| 2000/11/9(木) ↑↓ →題名目次 | お風呂大好き 生後398日(1歳1カ月1日) |
私のいるときには、奥さんが先に風呂に入って、奥さんの指示で子を運び込む。その時、子はもしや自分が呼ばれるタイミングを察知しているのではないか、少なくとも、これから風呂に入るのを待っているのではないか、と思うことが最近しばしばある。 一昨日も、子が風呂前に立った瞬間、妻からお呼びがかかり、子の脱衣をしようとすると、すんなり立ったまま脱がせてくれ、おしめもそのまますとんと取らせてくれた。抱き上げると、にこっとしてそのまま風呂に。前は、風呂に入っている母さんを捜して泣いていたくせに。 奥さんによると、今日は、迎えに行くと、自ら両手を挙げて、脱衣を待ったそうだ。やはりわかっているのだ。そして、風呂好きなのだなあ。 お、そういえば、月曜日、インフルエンザの注射を受けたそうだ。先生に慣れたらしく、針刺しても全然泣かなかったとか。 日々、知恵のつく吾子だが、今晩も寝てらした。 ↑翌日へ |
| 2000/11/9(木) ↑↓ →題名目次 | 近未来予測ができました 生後398日(1歳1カ月1日) |
すやすや寝てたはずの昨夜、空腹で起き上がりしばらくそのまま覚醒していた。おかげでふつうに遊ぶことができたが、徘徊を恐れる妻(私も)の指示で、いいかげんで切り上げて寝かせることに。ベビーベッドに強制連行する実行犯、恨みを買う仕事は私が指名を受けた。 今までは、ベビーベッドに載っけられてから、事態に気づいて泣いたものだ。昨夜も高を括って、ベッドの柵を上げ、赤ゲットを運び込み、おもむろに背後に忍び込み、両脇から抱き上げようとすると、両手を万歳させて「するり」と抜け出した。わぉ! 自分にこれから何が起こるか気づいたのか! 正面切って抱き上げると泣き出す。何度か試みたら観念したらしい。ベッドに置いて暫時にして大人しくなった。 朝はやはり出勤を遅らせる。子のほうが先に起きて空腹で「あい〜ん」と泣いている。やっとミルクの準備が出来て奥さんが子を呼ぶと、私のミッキー目覚ましに気づいて、近寄る。奥さんが呼んでも無視。さっきまでの空腹はどうしたのだ。強制連行する。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/8(水) ↑↓ →題名目次 | 長らくごぶさたしました 生後397日(1歳1カ月) |
そういえば昨日、久しぶりにデスクトップパソコンのスイッチを我ら夫婦の面前で押そうとした。二人で同時に唱和した「やめなさい!」。まだ「いけないことだ」と記憶にこびりついているらしく、泣き出した。分かっているならやるな! 大便の時はうんうんうなるからだいたい見当が付く。昨日、妻の膝上でうんうんうなり始めたから、すわ、大便だ、と思ったら、腿に空気圧を感じたらしい。放屁であった。 帰りの山手線。駒込で車内清掃のためしばらく停車。清掃が終わったときの車掌さんのことばを、朝日新聞日曜版「言わせてもらお」ふうに。 「長らくごぶさたしました、ただいま発車します」(いよッ待ってました、と言いたかった 東京都・吾子の父親) もちろん帰宅するとおやすみでした。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/8(水) ↑↓ →題名目次 | 足が痛いよぉ 生後397日(1歳1カ月) |
一日寝たくらいではこの体に染み付いた4重苦は完治しない。 靴が合わないのが原因の一つだろう。足という下からの攻撃と、歯という上からの攻撃が相乗効果を挙げているのではないか。というわけで、とりあえず、靴を新しくしてみた。室内で試し履きをしただけなので、今日でどうころぶやら。 こうして苦しむ中で、子のふるまいは私を癒す。今朝も半寝惚けから覚醒するや、両手をひろげた父のもとに飛んできてくれた。やがて空腹で泣き出すが、それまでの間お前を抱いて父の胸は暖かかったよ。それにしても待機中(たとえばTVに目が釘付けの時)、ぐだぐだと横になっているのは、父の影響か? ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/7(火) ↑↓ →題名目次 | かわいそうなことをしたかな 生後396日(1歳と29日) |
午前中はこうして遊んだが、洗濯物をぶちまけるのを座視していた私は、奥さんの起き抜けに叱られて、ショックで寝込んでしまった、というか、そこはかとなく体調がよくない。昨日の4重苦を引きずって、昼過ぎから6時半まで途中昼食を摂ったのを除いて寝てしまった。 眠いが眠りが浅い。寝る前に思ったことがそのまま悪夢になる。子を、ベビーベッドに追いやってもらい、養生を心がける。その間、子は、横たわった私の足をパンパン叩いて、遊んでもらいたそうにたたずんでいた姿が不憫だったという。 母子の入浴を手伝って夕食を食べたら、もう子の寝る時間。1時間半ほど大人しくベッドにいるが、まだ寝ていない。遊んであげたい、でも体がつらい。ほんとうにゴメンね。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/7(火) ↑↓ →題名目次 | 寝た子にジュース 生後396日(1歳と29日) |
私は満身創痍であった。 持病(?)の歯が痛む。風邪ひいて以来、左右の肋骨の重なった頂上が痛む。右腰が痛くて立ってられない。左足裏外側が痛くて体を支えられない。それらが合併して頭が重い。 終業後、翌日が休みなので、同僚5名と居酒屋へ。うち4名が妻帯者という、一般には珍しくない構成だが、身辺ではちょっとないメンバーだ。また、5名のうち3名は下戸である。もはや先日、5分の4が下戸、という体験をしているので、今さら驚きはしない。ちなみに、その時のメンバーと重なる人は私だけだ。ところで、一人は来年から海外に雄飛する模様。しみじみしてしまう。 飲んでいるうちに、痛みが退いてきた。麻痺したのだろう。一人抜け、また一人抜けたが、私共は11時過ぎまで飲んだ。11時21分横浜発東海道線に乗って山手線に乗り換えて高田馬場についたのが12時ちょうど頃。????40分で着いた計算になる。なんか変だな。 横浜で家に連絡したので、まさかまだ帰宅するとは思っておるまい。珍しくラーメン屋なぞに寄り道。帰宅すると子はもちろん寝てたが、奥さんは起きて待っていた。宵っ張りめ。体の痛みを訴えると、念入りなマッサージをしてくれた。ありがとう。 奥さんがはずしていた間に、寝た子が唸る。ジュースだな。目を閉じたまま横を向いている口に、ストローを差し込む。こんなんで飲むんかいな、と思っていたら、ぎゅこぎゅこ飲み始めた。う〜ん、本能! で、休日の今朝。7時半頃から子は起きている。奥さんはまた寝たかな? 外は雨。体は機能よりマシ。奥さんのおかげ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/6(月) ↑↓ →題名目次 | 押し入れにお尻半分突っ込んで寝ていた 生後395日(1歳と28日) |
ほとんど出勤の準備ができたとき、ふすまを開けて様子を見ると、押し入れにお尻半分突っ込んで、頭をふすま側(枕と反対側)に向けて寝ていたのが、かろうじて首を上げたところだった。 しばらく上げたり力尽きたり。灯かりを点けると座り直すが、父を認識できず、ふぇ〜んと泣く。顔を近づける度に、ふぇ〜ん。奥さんがジュースをやってやがて、じゃ〜とおしっこもらして人心地付いたらしい。私の方に寄ってきた。歌を歌う。でも、半分夢心地だ。 昨晩はおとなしく寝たが、寝る前にしばらく(数十分くらい)横になったまま、毛布の端をいじったりして独り言をつぶやいているが、こんな時、何を考えているのだろう。こちらが顔を覗かせると、半々の確立で目が合うのだが、多くの場合、特にさみしがっている様子もない。寝る前ってこんなもんだ、とくらいに思っているのかな? これも「生活習慣」というものか。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/5(日) ↑↓ →題名目次 | でんぐりがえし 生後394日(1歳と27日) |
昼飯後からずっと遊んでいる。 コンビニ袋をくしゃくしゃ生き物みたいにすると反応。顔とかおなかとかに襲いかからせると、「キヤー」と喜んでいる。新しい遊びの開発に成功。 ばあちゃんところででんぐりがえしをしてみせたという。例の天の橋立股覗きの姿勢から転がるんだそうな。で、さっき、股覗きの姿勢をとったと思うと、ふとんの上でなく畳の上でいきなりでんぐりがえし、大の字にばたん。箱に背中ぶつけたが、泣きはしなかった。調子に乗ったか、またしようとする。危ないので畳の真ん中に運ぶ。今度は、自ら頭に赤ゲットを敷いて転がろうとしたが、毛布がすべってだめでした。こいつ、運動神経いいな。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/5(日) ↑↓ →題名目次 | またも御寝なられた 生後394日(1歳と27日) |
8時半ころ母子とも目覚める。子は、空腹で泣くのだろう。さっきの飢餓体験から私も身にしみて理解。 寝過ぎたか、腫れぼったい目をしている。開けたふすまの向こうに突っ立って、こちらに来ない。こういうとき、ふすまを閉めると開けて来るものだ。しかし、今朝は違った。閉めると、泣いちゃいました。 しばらく遊ぶ(奥さんは寝ました)。トイレに侵入すると叱られるとわかっているらしく、それでも侵入を試みるが、私が「こら」と言うと素直に引き下がること2度。いないいないばあをしたり、緑フイルム越しに見つめ合ったり。時折、両手を上げて頭の上や後ろに回したまま歩く、ちょうど上半身の屈伸運動、特に左右に向けて、やるふうに。 9時からでかける。後追いすると思いきや、大丈夫でした。 10時過ぎ帰宅(刑事ナッシュを見るため)。大丈夫だったのも道理、母子でお休みになっています。どうぞごゆっくり。 あ、起きた! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/5(日) ↑↓ →題名目次 | 飢えに苦しむ 生後394日(1歳と27日) |
7時半ころ空腹に堪えられず起きあがる。毎週、寿司屋に寄った帰りには、おみやげを持って帰り、それをつまんで飢えをしのぐのだが、昨日はそれを買わなかったのだ。 いつもなら、寝ている妻子を起こさないようにするのだが、そして、今日もその気持ちはあるのだが、反面、「起きてくれないかなぁ」という気持ちも。・・・・でも、寝てますな。 台所周辺を探すと、バナナが一本。こいつぁいいや。剥きかけてふと思う。これ、離乳食の材料では? 子の食い物を奪うなんて最低の父親だあ! 戸棚を探すと、カップ麺があった! ふぅ、これで人心地付いたゼ! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/4(土) ↑↓ →題名目次 | 昨日、補遺 生後393日(1歳と26日) |
今朝は寝てたし帰宅時も寝ている。くまのプーさんバックプリントのおしめをこちらに向けて跪座の姿勢。仰向けにしてやる。 昨夜の話。部屋の隅にパソコンラックがあるのだが、その、脚と壁との間が、ちょうど子の横幅サイズなので、時々もぐりこんで、その先にある、使っていないガスのコンセントをいじるそうだ。体をめぐらす余地はないので、それで動けなくなって泣き出すことがあるとのこと。 その、ガスのスイッチは、押し回し式で、子供には、まずもってオンに出来ないだろうが、普通なら、ガス器具が付いていないとガスは噴出されない仕組みになっていると思うが、うちのは、シュ〜とガスが噴出されるので危険である。 だから、子が、そちらにもぐりこんで行くのを見たときは、細心の注意を払っていた。 かたかたとそれをいじって、そこから子が無事に脱出した後(むろん、スイッチが止まっているのを確認)、こちら、つまり部屋の内側を向いて、あぐらをかいたまま座った。よしよし、危険な遊びはよしにしてくれたか、と思ってちらちら見ていると、あぐらの姿勢のまま、う〜とうなる。どしたのかな? と思うとまた、静かになる。かと思うと、う〜とその場でうなる。 そうすること、2、3度。ようやく気付いた。パソコンラックにはキャスターがついていて、その分、下の横桁と床の間が、5cmほど浮いている。そこに、子は、かいたあぐらの足を突っ込んで、動けなくなっていたのでした。 それを思い出して、今日は何度も、思い出し笑いをしました。足を抜くの、結構大変でした。たぶん、子の自力では、決して抜けなかったことでしょう。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/4(土) ↑↓ →題名目次 | 疲れたのか熟睡 生後393日(1歳と26日) |
乳児は乳児なりに疲れるのだろう。今朝は、完全な熟睡。触ってもぴくりともしない。 いつもなら、お泊りの翌日は、寝ながら笑うようだが(楽しかった思い出し笑い?)、今日はそれもしないくらい寝ているのだ。その、かわいい寝顔をよそに、いってきますワ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/3(木) ↑↓ →題名目次 | やっともとどおり 生後392日(1歳と25日) |
泣き止むまで2時間、もとどおりになるまで3時間かかった。 環境がいきなりかわったこともあろうが、結局は、空腹が原因だった模様。心配させやがって。 今や、いつもどおり元気にうろつきまわっている。あいかわらずキーボードを狙って困る。 泣いている間、時折、自分で涙をぬぐったりよだれを拭いたりする動作を見せた。大人みたい。今日初めて見た新しいアクションは、首をカクカクさせて頷く、という動作。どこで覚えてくるんだろう。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/3(木) ↑↓ →題名目次 | 父ちゃんはショックだよ 生後392日(1歳と25日) |
というわけで、36時間ぶりの父子の対面。帰宅した瞬間、さっきの日記をアップするためにとりこんでいたので、しばらくしてから、さあおもむろに、対面。 手を広げて抱擁のポーズ。しかし、子は不審そうに突っ立っている。父を忘れたか。仕方なくこちらから顔を寄せると、にや、と笑って眼鏡を奪取しようとする。よしよし、大丈夫、覚えているようだ。そうだ、お気に入り赤ゲットを人質に、おびきよせてやれ。 赤ゲットを持ってきて、いないいないばあ、をやる。ところが、相変わらず不審そうに突っ立ったまま。仕方ない。私が抱き寄せると、「ふぇ〜ん」と泣き出してしまったのだ! 大便をしていたので、奥さんが取り替える。その、仰向けに寝ている間、私が顔を寄せると、その度に「ふぇ〜ん」と泣く。面白いな、じゃなくて、つらいよぉ〜。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/3(木) ↑↓ →題名目次 | 薄情吾子 生後392日(1歳と25日) |
ばあちゃんとこに子を一晩預けて、夫婦二人でデート。奥さんが出て行くとき、子が後追いすると思いきや、全然そんなそぶりも見せなかったそうだ。また、お決まりの喉が乾いて泣いたのを除いて、特にさみしげでもなかったとのこと。薄情なやつめ。 奥さんとは、高田馬場にある「一角」という割烹に行く。ここは、結婚直後に行った、思い出の店だが、店が店だけにちょいとふところにボディブローを効かせられた感じ。いつものようにおまかせのコースだが、てっさの初物をいただいた。日本酒ばかり何合飲んだか。 その後、奥さんと初デートした日に立ち寄ったショットバー「ガラパゴス」を探したが、おそらく、時代の波に飲まれたのだろう、なくなってしまったようだ。代わりに別のショットバーに行く。途中で記憶がない。 今、奥さんが子を迎えに行っている。私は二日酔い休み。薄情な父親? あ、帰ってきた! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/2(木) ↑↓ →題名目次 | 朝の挨拶してくれた 生後391日(1歳と24日) |
今晩お泊りだから、下手すると60時間近く会えないままになる、と危惧していた昨夜、むく、と起きて徘徊しはじめた。久しぶりだなあ。父ちゃんはおかげでお前に会えたよ。 日頃と異なった生活をしたせいで、目覚めに苦慮した。目覚ましが鳴っているのに全く気づかず、妻に止められてようやく意識が戻った。しかし、だめだ。1時間出勤を遅らせることにして二度寝。 1時間後。今度は奥さんが熟睡している。よくぞ起こしてくれた、との感謝の念から、そのまま寝かせておこう。子は、尻を突き立てた跪拝の姿勢で寝ている。いってきますよ、のつもりで軽くその尻に触れると、むむ、とかいって起き上がりそう、かと思ったら、姿勢を変えただけ。着替えをしながら様子を見ていると、乳児というより、幼児のように、起き上がり、眠そうな子供の顔で、目を2、3回こすった、と思ったら覚醒した。とことろやってくる。手を広げても胸に飛び込んで来はしなかったが、にこ、としている。抱き締める。母は寝てるし、出て行くとき泣くかな、と思いつつ横たえて部屋を出ても、どうもそのまま横になっている模様。朝の挨拶をしてくれたのだな。次に会うのは明日だよ。じいちゃんばあちゃんによろしくな。うんと甘えて来い。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/1(水) ↑↓ →題名目次 | 友と食事 生後390日(1歳と23日) |
同僚にご不幸があり、変則的シフトとなり、我が友が代打として今日の職場に現れた。実は、数週間前にも似た事態で現れたのだが、その時は、昼で帰ったのだが、今日は私と終業時が同じなので、軽く食事を。彼とは、昨年毎週顔を合わせていたし、昔は毎週飲みに行っていたものだ。こうしてたまにしか会えなくても、友だからこそ、しばらくの間でも憂き世を忘れられる。今は君の方が憂悶を抱えているかもしれないが、世は、浮きつ沈みつ持ちつ持たれつ、僕は君を支えに生きているよ。 とかいって、帰宅はいつもより1時間ほど遅くなった。子は、熟睡。ベビーベッドから降ろす役目を仰せつかり、幸せである。すやすやすやすや。あ、明日は、子がじいちゃんばあちゃんとこにお泊まりの日だ。私の仕事中に出ていくので、さびしいよ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/11/1(水) ↑↓ →題名目次 | くらくらしながらお見送り 生後390日(1歳と23日) |
11月だ。朝から時雨れている。いや〜な天気。 出る前に様子を見ようとふすまを開けると、尻を上げたうつぶせで顔を起こそうとしていた。眠そう。半分しか開いていないまなこで私を見る。 「おいで」と手をひろげると、にこ、と笑って、ふらつきながら立ち上がって私の胸の中に。歌を歌っても首がくらんくらんしている。こんなに眠くても父を見送ってくれるのかい。かわいいやつ。 いってきます。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/31(火) ↑↓ →題名目次 | 強烈キック力 生後389日(1歳と23日) |
昼間、奥さんが、子の腹をはむはむしていると、強烈なキックを喉元に浴びせられたそうだ。 私もよくやられる。もう手加減(足加減?)なしに胸とか喉とか蹴るのだ(はむはむを試みられるむきはご注意あれ)。 で、叱るのは奥さんも大人げないと思って、泣き真似をしてみたら、子は、あにはからんや、しれっとした顔で見ていたそうだ。なおも続けると、釣られ泣き、あるいは不快が限度を超えたのか、子の方が泣き出したとか。ミイラ取りミイラになったか、反対に子を宥める側に奥さんが回ったとか。 先ほど、飢えで泣き始めた。ミルクが来るまで、いくらあやしても泣き止まない。「大きな栗の〜」も無力。文化も飢餓の前では膝を屈せざるをえないというわけか。飲んでまた寝た。おやすみ。 清水義範「偽史日本伝」(集英社文庫)読了。彼を単なるユーモア作家と侮るなかれ。込み入った話をわかりやすく説明するのにかけては天才的だ。また、思わずほろり、と心の琴線に触れる話も時にある。いかにもお涙ちょうだい、という作家とは違い、身にしみるのだ。今回の短編の中では「どうにでもせい」という題の、幕末の長州侯・毛利敬親を主人公にした話がそれ。幕末諸侯では、薩摩の島津侯、土佐の山内侯は歴史にしばしば登場するが、長州藩主については、「そうせい侯」と呼ばれていた、という話を聞いたことがある程度だった。偉大な人なのだな。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/31(火) ↑↓ →題名目次 | 案の定寝たまま 生後389日(1歳と23日) |
今朝はいつもより早いし、昨晩遅くまで起きていらしたこともあり、案の定出勤時には寝たままだった。 ミューズが乱舞しているような格好で横になっていたが、ふすまを開けたので灯かりと寒気(今日も寒いのだ)のせいで一瞬目覚めかけたか、顔をこすって「うん」といったが、再び静かになった。 父ちゃんはいってきますよ。では、夜会おうね。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/30(月) ↑↓ →題名目次 | ぐずりながら起きていた 生後388日(1歳と22日) |
今、笛をぷーぷー吹いている。 帰宅したときは、ぐずっていた子にミルクを飲ませていた最中だった。寝ずにずっとぐずっていたそうだ。ベビーベッドから降ろして遊んでやると、喜んでいる。 夕食のために再び上に監禁すると顔を真っ赤にして怒っている。夫婦どちらかが見てないとだめなようだ。まったくねんねなんだから。ようやく泣き止んで、抗議の笛なんだろう。父としては子と睦み合えたことに歓びを感じるのだが、果たして寝てくれるものやら。 ベビーベッドの下でちょいと作業をしていると、私の頭に手が届くもので、しきりに髪を引っ張って楽しんでいる。イテ、イテテテ。髪がたっぷりあってよかった。 「20世紀デザイン切手15集」というやつを奥さんが買ってきた。こんなのがあるなんて知らなかったが、「機動戦士ガンダム」の切手が2枚(アムロとガンダム)入っているのだった。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/30(月) ↑↓ →題名目次 | 今朝も会えたよ 生後388日(1歳と22日) |
晴雨の定まらない朝である。まだ暗い。午前中は雨かもしれないそうだ。 そんな中、出勤準備をしていると、吾子の泣き声。妻の起床にも私の起床にも気づかないようすだったのに、急に台所に出現。 抱き上げるとぴたり泣き止む。おしめぐちょぐちょ。奥さんが替えてやり、ミルクも飲ませたところで、歌を歌ってやる。父にいってらっしゃいのあいさつをしたかったのかな。昨日に引き続き、目頭が熱くなる。いってきます。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/29(日) ↑↓ →題名目次 | しこたま遊んだ 生後387日(1歳と21日) |
いつもなら我らの夕食中に寝るのだが、ベビーベッドで座ってご本を読んでいらした。 拓郎はワカメちゃんくらいになっているので、なんか不憫に思い、降ろして遊んでやる。 抱き上げたままぐるぐる回る(回す)と大喜びだ。 独りでぐるぐるぐるぐるその場で回って目を回して尻餅付いたりベビージムに突っ込んだり。それでも泣かない石頭。 ばあちゃんにもらったぬいぐるみ材質のサイコロがある。これを子に投げると投げ返してくるよ、と妻が言う。おいおい、父親って情けない。子の成長に気付かないんだから。で、二人の真ん中に子を置いて、サイコロを投げると、中継してくれる。父が子に投げると、拾って母に投げる。母が投げると子が拾って父に投げる。それを何度も繰り返すのだ。順序・規律が理解できているのだなあ。目頭が熱くなるくらい感動した。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/29(日) ↑↓ →題名目次 | こめかみにすりきず 生後387日(1歳と21日) |
奥さんが風呂に入ってしばらくして、寝ている子を起こして連れて行くのが毎日曜日の私の務め。 待機時間にうとうと。日曜の夕方の居眠りってサイコー。ところへ、子の、ギャ〜という泣き声。いくらあやしても泣き止まない。のどが渇いたかとジュースを飲ませようとしても手で押しのける。奥さんからお呼びがかかったので、風呂に連れて行くが、風呂でも機嫌良くない。 湯上がりも、機嫌直ったかと思えば急に泣き出したりする。特に、着物を着させようとすると大変だ。 やがて奥さんが気付いた。左のこめかみに500円玉大の赤い擦り傷(?)がある。子ぐまちゃん絵本の角でこすったのかな。着物を着せるとき泣いたわけだ。奥さんも、シャワーを頭に当てると泣いていた、と言う。しかし、さすが、母だ。よく気付いた。 服藤早苗「『源氏物語』の時代を生きた女性たち」(NHKライブラリー)読了。実は、同氏の本は、他に3冊ほど持っており、どれも数ページ読んで挫折している。何回だとか面白くないとかではない。文体かなんかが気に入らない、と思って、栗原弘「平安時代の離婚の研究」を読んで、ああ、これか、と思い当たるものがあった。・・・・女権へのこだわり、通説を覆そうとする態度、これが鼻につくのだ。白紙の状態で書を読む者にとってはきつすぎるスパイス。やっと読了できた著書は、初心者向けなのだろう、その臭みが薄まっていた。随所に注があるが、本当に著者自身によるものなのか。内容とのかかわりがなさすぎる。一例を挙げれば「『堤中納言物語』平安時代後期の十の短編から成る物語集。『逢坂越えぬ権中納言』の一編のみ作者が判明しているが(小式部)、残りは未詳。」という感じ。誰のための注だろう。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/29(日) ↑↓ →題名目次 | 寝ながら笑っている吾子 生後387日(1歳と21日) |
昨夜、ふと様子を見ると、寝ながら微笑んでいる。奥さんに報告すると、よくあることで、微笑み返してみるように言われる。ためしにやってみると、子も、さらに嬉しそうに笑い返す。見えているの? 私には目を閉じているようにしか見えないのに。起き上がろうとするが、眠いのだろう、力尽きて結局は寝てしまった。 犬も食わない大バトルのせいで、ギャーと一声泣いたのを除いて(ご近所さん安眠妨害すみません)、朝8時半ころまで寝ていたようだ。空腹で起きてきたようだが、腹を満たして親子3人ふたたび睡眠。雨も降っているし、散歩は無理だし。 はっ、と気づくと11時。「刑事ナッシュ」が始まっている。TVを点けると、子も目覚めたらしく、ふすまを開けるように促す。ちょっと手間取ったせいで、機嫌を損ねたらしい。開けてやっても、ぶーとした顔でしゃがんで、呼んでもいつものように突進してこない。でも、しばらくして機嫌を直したらしく、私の横に座ってTVに見入っていた。瞬間湯沸かし器。血は争えないものだ。TVが終わって、子を横たえて外出。なぜか後追いはしなかった ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/28(土) ↑↓ →題名目次 | 初めて電話で話す 生後386日(1歳と20日) |
帰宅途中、久しぶり〜に、行きつけの寿司屋に寄る旨の電話をしたら、奥さんが子と変わってくれた。「ばぶ〜はぃでちゅ〜」などということはいっさい、なく、「はふ〜はふ〜ふ〜」という息づかいが聞こえて、ピポパポといたづらにプッシュ音が聞こえるだけでした。「話す」といっても一方的にこちらから話しただけでした。 奥さんは、頭痛にもかかわらず制止にも関わらず子を連れて新宿のデパートに出かけたそうだ。子が食品売り場で売り場のオバサンたちの注目の的になっている最中に、鼻をほじりはじめたそうで、奥さんが止めさせると、「ふぃ〜ん」と泣き始めたそうだ。前にも、バスで奥さんが子を後ろに向けて抱いていると、後ろの乗客がどうも百面相で笑わかせてくれようとしていたらしい。人見知りの吾子は、一見さん相手に笑ったりはしないのだが、その、後ろの乗客が失笑しているようなので、子を見ると、その時も指一本鼻腔に突っ込んで鼻をほじっていたらしい。もぉ世間体の悪い。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/28(土) ↑↓ →題名目次 | 早起きは三文の得、だが 生後386日(1歳と20日) |
いつもの土曜日より10分ほど早く目覚めたので、妻子を起こさぬようひっそり出勤しようとしていた。 と、いつものように、ふすまを開けようとする、ガタン、という音の後に、うえ〜ん、という声。吾子だ! 父にまみえんと起き出したのか。昨朝と同じ、ふすまを開いてやる。手を広げて、駆け寄ってくる子を受け入れる。実は、昨朝も、抱き上げた、直後、もがいて逃げ出し、我が枕元の、ミッキー時計を狙ったのだが、今日も逃げ出して我が枕元に突進。残念でした、時計はもはや手の届かぬところに。代りにペットボトルを抱き上げにっこり。おしめを替えようとすると奥さんも気づいたようす。 10分早いので10分遊べる。が、奥さんは、昨日以来の頭痛で苦しんでいる。声も立てずに子と遊ぶ。ちゃぶ台の上に、テディベアのキーホルダと、移動式電話と、今月のお小遣い(紙幣数枚)が置いてあったが、子は迷わず紙幣を手にして、まじまじと眺めている。破られでもしたら大変だ。テディベアをちらつかせると、手で取ってぶんなげる。あれ? お金はなげないんだな。ポケットから小銭入れがこぼれおちる。目ざとく子は拾い上げて、中を開こうとする。そういえば、奥さんの財布、小銭入れは常に子の襲撃にさらされて中身をぶちまけられていたっけ。お金に目がないのかな。末恐ろしい子である。 横になっている奥さんの横に、子を横たえると、素直に応じてじっとしている。後追いをする気配はない。純粋に父に会いたかったのか。私は子と遊べたが、頭痛の奥さん、大丈夫かな。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/27(金) ↑↓ →題名目次 | ストロー上手 生後385日(1歳と19日) |
今日は早めに帰ったが寝ていた。柳の下のどじょうはそうそういないものだ。横から見ていると半目を開いたが、視点がさだまらないまま片一方は閉じ、もう一方はそのまま半目になった。見えてないな。 横になって寝たままの子に、妻がストローでジュースを飲ませる。おお、もうストローをそんなに使いこなせるようになったのかね。ほんと、いつのまにやら成長する。明日の朝は会えるかな? ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/27(金) ↑↓ →題名目次 | 二度寝一家 生後385日(1歳と19日) |
奥さんは5時前に起きて出勤の準備をしてくれていたようだ。私の起床予定時刻5時過ぎに、TVが点灯する。と、子が隣室から走り寄って闇の中でTVに見入っている。4分の1しか起きていない私は無力。奥さんが子を連れ去ってくれた。う〜ん、今日はゆっくり出勤してやれ。始業2時間前でなく1時間前に。 1時間ほど沈黙。修正起床予定時刻6時過ぎに再度起床。母子も二度寝したようだ。と思っていると、またも子が起床したもよう。ふすまを開いてやる。手を広げて、駆け寄ってくる子を受け入れる。お、おしめ。あんまり濡れてないけど換えてやれ。子とのスキンシップが気持ちいいのだ。かくして出勤。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/26(木) ↑↓ →題名目次 | いないいないばあ 生後384日(1歳と18日) |
同僚のK氏を送っていつもより遅い帰宅。はなから子の起き顔を拝めるなんて思っちゃいない。 しかし、ちょうど大便のおしめ替えのところに帰り合わせた。子は、もうきゃあきゃあいって喜んでいる。父もうほうほいって嬉しがっている。 子の、最近のお気に入り。立ったままぐるぐる回ってすとんと尻餅。それから、いないいないばあ。これは、お気に入り赤ゲットを頭から立ったまま被るのだ。何をやっているんだろうと思っていたが、妻によれば、めくって顔をみてやると喜ぶんだそうだ。さっそくそれをやると、これがもう繰り返し繰り返し。「どこかな?どこにいるのかな?」とおどけてめくるとそのたびに大喜び。 もう一つ。天の橋立。例の、前屈して股から覗くやつ。今日は、子の反対から私も前屈して子に被さるように覗き込むと----西向いて前屈して東を向いている子を、西から東向いて前屈して西を向いている子と対面する----「ぐぶ」とか笑って、手を延ばして私の顔をぐぱぐぱするのだ。何度かやってて目が眩んだ。 最後にもう一つ。ペンを私の口に水平に銜えさせる。それを奪ったりまた銜えさせたり。へへ。かわいいな。もう、今日はチョーかわいかった。食事のために、ベビーベッドに置くと、しば泣いて、それから機嫌良さそうにひとりでおしゃべりしていたが(妖精と話しているのかな)、やがて寝てしまった。ほんとのほんとにかわいいな。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/26(木) ↑↓ →題名目次 | 悪夢ばかり 生後384日(1歳と18日) |
乗る電車を間違えて、横浜に行くつもりが千葉について、乗り換えようと階段を降りかけたら途中で段がなくなって高所恐怖症の私の足がすくんでしまう夢。 AI頭脳を備えたロボット蜜蜂が、赤帽をしてくれるのだが、新機種と、野性化した旧機種で争いを始め、経験値の高い旧機種もハード上の進化に勝てない夢。 大病院の創設者の娘キシリア精神科部長と、現院長の子飼いシャア外科部長の争いに、別の大病院の事務員にすぎない私が介入して、二人を連合させて、現院長を追放する夢。 ・・・・と、ろくな夢を見なかった。ひっそりと起きて出かけようとすると、妻が起きてきた。子が走り込んできた。妙に寝起きがいいな。いつものようにミッキーの目覚ましを狙っている。おしめを換えてやる間も手をパチパチ。終わった後、私が両手を前に伸ばして「おいで」と呼ぶと胸に飛び込んでくる。ぎゅっと抱き締めて歌を歌ってやる。今日も帰宅時には寝ているんだろうな。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/25(水) ↑↓ →題名目次 | いねむり一家 生後383日(1歳と17日) |
今日は一日、間歇的に家族の誰かがいねむりしていたようだ。 昼寝をした吾子は、やはり父の在宅を忘却していたのか、子の部屋から走り出ても父の寝姿は目に留まらないらしく、キッチンの入り口に立ち、父に背を向けて台所を見ている。いったん自分の部屋に戻ったかと思うと、また走ってきて同じ姿勢をしている。母さんは子と同じ部屋にいるのに何を見ているのかな。 私がわざとゴホンと咳払いをすると、振り返ってニコーと笑って駈けてきた。もしかして、私を捜していたのかな? 父さんが昼間から寝てるなんて想像の外だったのかな? なんてあるわけないか。だって、休日、ほとんど定位置が布団なんだもん。 湯上がりにむつきを着せてやる。首を通そうとする直前から、目を閉じて待っている。もはや自分が何をされているかわかっているんだなあ。それにしても今日は何回おしめを手づから替えただろうか。一度は栗大のうんちもあったよ。今日は慫慂として替えてもらうにまかせていた。成長したものだ。 私自身は、いったい何時間寝ただろうか。途切れ途切れながらも、12時間くらいかな。寝違えたか、左肩が猛烈に痛い。もう野球選手はやれないな。右利きだけど。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/25(水) ↑↓ →題名目次 | 吾子の不審人物対応 生後383日(1歳と17日) |
どうも7時頃から起きて蠢いているらしい。8時過ぎて酔眼も醒めて来たので、子を呼び寄せることにする。 ふすまの「ロック」をはずす。この段階で私の姿を子にさらしたはずだが、目に入らなかったようだ。いつもなら開く方のふすまに寄ってきて、1cm ほどの隙間からこちらを覗くはずなのにやってこない。私の方から顔を隙間に押しつけて覗いてみると、1m ほど先、寝ている妻の足下にハイハイの姿勢で四つん這い。・・・・こちらを見ている、不審そうに。 今週の朝日新聞の日曜版によると、「生まれた時の視力は0・01ほどで(中略)3歳で0・5、4−5歳で1・0くらい」ということ。わずかな物の動きに敏感だから、もっと視力はいいものだと思っていたので意外だ。 たぶん、吾子は、私だと認識できないでいるのだろう。また、今日は親父が在宅だと思ってさえいないようだ。というのも、私がうろうろしているのに気付いたら、様子を見に来るものなのに、今日は全然来なかったからだ。子にとって「知らない誰か」が覗いているのだ。はたしてどう行動するだろうか。 子の表情は凍り付いたままだ。そうして見つめ合ったまま1分くらい経過したろうか。子は、こちらを見たまま、寝ている母の顔のあたりに寄って行き、母の二の腕を揺すって母を起こそうとした。あ、いかん。慌ててふすまを全開にする。するともっと激しく母を揺すり起こす。まだわかっていないのか。奥さんが起きる。私は眼鏡を掛けて見た。 と、やっと父を認識したらしい、笑いながら突進してきた。 ----これで、子はなまじ人見知りをしているのではなく、ちゃんとした対応が採れることがわかって安心な限りである。あ、雨だ。今朝の散歩は断念。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/24(火) ↑↓ →題名目次 | ふふふ....明日も休み。 生後382日(1歳と16日) |
帰宅してすぐに飲み始める。TVをふと点けてなにやら急に山場になったところで、寝ていた吾子が泣き始めた。う、目が離せない。同じく目を離せない奥さんが、様子を見て、「あ、立ち上がって泣いている」と言って、飲み物を用意して飲ませてやっていた。 まだ起きてる? と問うと、まだ起きている、と返事。 ほうほう、では遊んであげよう、と思いつつ飲み続けているうちに静まりかえっていた。 ....寝てしまったのだ。忘れてしまっていたのだ。非道い父親だ。・・・・反省します。おわびに、明日も休み、ふふふふ。明日は遊んであげますとも!(だから今日は飲ませてね!) ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/24(火) ↑↓ →題名目次 | 子の眠りは浅いようだ 生後382日(1歳と16日) |
昨夜も望みどおりベビーベッドから降ろしたのは私だが、願いが通じたのか、がばと起き上がりにこりと愛想を振り撒いてまた寝てしまった。主として奥さんの方を見ていたのだが。でもうれしい。 夜中、しょっちゅう目覚めて泣いたようだ。はっきり気づいたのは、奥さんがトイレに立ったのを後追いした時。トイレの前で待機しているのが見えた。やがてととととと私の方に走り寄ってきたが、奥さんの帰着と共に去っていった。時計を見ると3時半。 朝は妻子とも起こさずに出勤しようとしたら、奥さんが気づき、子もそれで目覚めたようだ。いきなり泣きながら走り寄ってきた。抱き締めてやると静まったので、おしめを換えてやる。 そのまま妻の横に寝かせてふすまを閉じると(5時10分ごろはまだ暗いのだ)泣き出した。出勤時に泣かれるとつらい(妻が横になっているせい?)。・・・・ほぞをかむ思いをしていると、泣き止みそうになった。いまだ! いってきます。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/23(月) ↑↓ →題名目次 | 好き嫌いが出てきた 生後381日(1歳と15日) |
吾子の成長記(全)を更新しました。 日曜に私が出かけるときは泣いたくせに、仕事に朝でかけるとき泣かないのはなぜだろう。やっぱ母ちゃんが起きているからかな。 その母ちゃんによると、最近は好き嫌いが出てきたそうで、前は熱い物だけだったのが、最近は気に入らない物は平気で、ベーと吐き出すそうな。個性の現れと言えなくもないが、奥さんは大変だなあ。 さて、今夜も、仰向けに、両手をグリコにしてガニ股で寝ている。拓郎顔になって以来、なんだか不憫さを感じてかわいがってやりたい気持ちがいっそう増すのは不思議な気持ちだ。今夜もベッドから布団に子を移すのが私の役割だ(といいな)。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/23(月) ↑↓ →題名目次 | 休日の終わり 生後381日(1歳と15日) |
昨夜ベビーベッドから降ろしたのは私。子の重みに、父親としての自負を感じる。 今朝は、起きると同時に絶好調(子は)。おしめを換えてやった。その間、にこにこしながら、手をパチパチしていた。出かけるパパを励ますメッセージ? いずれにせよ、かわいい姿を見るとうれしく元気りんりん。がんばってくるよ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/22(日) ↑↓ →題名目次 | 柔軟な体 生後380日(1歳と14日) |
吾子の成長記(全)を更新しました。 「天の橋立」がよっぽど気に入ったらしく、さっきからしきりにやっている。ついにそのままの格好で手間で振っている。足を曲げずに、頭が地に着く柔軟な体。足が地に垂直であるのに対して体は70度くらいだから、胴の方が長い計算になる。短足。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2000/10/22(日) ↑↓ →題名目次 | まだふみも見ず天の橋立 生後380日(1歳と14日) |
先週、午後雨が降った日の午前中、奥さんは療養のため寝てたそうだ。子が窓を開け、キティちゃんのぬいぐるみを投げ捨てたのだそうだ。帰宅して窓から3階下を見ると、ずぶ濡れのキティちゃんが恨めしげに暗闇から見上げていた。 TVの「刑事ナッシュ」のビデオ録画をかけて外出。ビデオがイカレていて、手動でないと録画できないのよ。出かける私を見て、子の泣くこと泣くこと。ちょっと得意。 子が、天の橋立でよくやる、前屈して股下から除く格好で私の方を見ていた。手を振ってみたが、すでに姿勢を元に戻した。続いて、斜めに前屈して私を見ている。手を振ると、振り返ししてきた。もしや、その方向でないと手を振れないと思ったか。それはないか。 従妹が6ヶ月にして、筆記具を使って落書きをしている(したことがある?)と聞いて、今朝、紙に絵を描いて見せてから、ペンを渡した。・・・・しかし、紙にはいっさい関心を持たず、ペンを握って振り回すだけだった。失敗。 歯磨きトレーニング2回目。どうやらちゃんとではないが、自分で歯ブラシを握って真似事をしている。えらいぞ。 ↑この日の先頭へ ↑↑翌日へ ↑↑↑ファイルの先頭へ ↓↓前日へ |