| 2001/8/26(日) ↑↓ →題名目次 | いつもと同じ日曜日だが 生後688日(1歳10カ月18日) |
子が起きて私の隣に。何時だろう。2時半に酔って寝た私の横でまた寝てくれないかなあ....。次に気が付くと、いったん母のもとに戻った吾子が、またもふすまのあたりに現れたところだった。7時40分。もう起きてもよいか。 妻もやがて目覚める。一昨日買ったというおにぎりが2個ある。そのひとつをぱくつこうとすると、子もフィルムにくるまれたおにぎりを食べるふりをする。これまでおにぎりは食べようとしなかったどうだが、少しちぎって与えると食べている。しかし、ごはんが糸をひいて(だからこそうまいのだが)なんか危険なので、子に与えるのは中止して私がすべて食べた(夕刻の今に至るまで平気である)。そんなものを食ったことで奥さんが金切り声を挙げて私を叱りつける。かなり離れて座っていた子が、なぜか感応して泣き始めた。前は「私には関係ないや」という顔でいたのに、普通の子になってしまって父ちゃんはちょいと残念。 所用で出かけて「刑事ナッシュ」の前に帰ると、子は、ドアになっている押入にかくれんぼしていた。中に入って、破れ目(子が破って突き抜けている)に手を添えて閉じるのだ。出たり入ったりする時に、近くにいないとおこって呼びに来る。今日は朝、雨が降って後に晴れたもので、すごく蒸し暑いので、子は汗をかいているが、何度も繰り返していた。 昼時。珍しく子から昼飯を請求。そのくせ、自分のではなく、私のナポリタンスパゲティを欲しがってしかたない。前は吐き出したが、一本やってみると、食べてしまった。私の食事は後回し。 昼寝は短く、1時間半ほどで私を起こしに来た。4時ごろから二人で散歩。行方を定めないつもりが、結局は公園へ。どうも、横断歩道の前ではいったん止まって、許可が出るまで渡らないように見えたが。2度にわたって。 途中、近所の協会の人が、数日後にある子供のためのイベントの案内をくれた。若い女性二人組が「こんにちは」と声を掛けるので、幼児へのあいさつにしては妙だなと思っていたら、私に呼びかけたのだった。 公園に入ると鳩が集まってくる。子は、キャーキャー笑いながらも寄って行かない。こわいのだろう。相手が一羽の時には強気なくせに。 髪留めをしてくるのを忘れた。汚れた手で髪を掻き上げて仕方ない。お、地面に輪ゴムが置いてある。前もしたように物置の周囲でおにごっこ。あれ、追いかけて来ない。戻ってみると、前向きに転んで泥だらけだった。2度転んだ。 水飲み場で手を洗う。自分で水を出せるので便利だ。帰りには落ちていた青柿を拾ってずっと持っていた。家の近くに戻ると、ちょうど妻が迎えに出るところだった。私は5〜6箇所に亘って蚊に刺されており、2匹つぶした。それなのに、子は蚊に刺された形跡はない。逆じゃなくてよかった。 風呂で初めて目に石鹸水を入れてしまったようで子を怒らせてしまった。最近は顔も洗ってやっているのだ。 昨日から子供布団を使っている。そのマットを妻が折って立てたら簡易テントだ。その下に入り込んで笑いながらこちらを見ている。いつもと同じタイムテーブルで過ごした日曜だが、明日も休みなので、精神的余裕を持って過ごせた。 ↑翌日へ |
| 2001/8/25(土) ↑↓ →題名目次 | 恥ずかしい「ないない」 生後687日(1歳10カ月17日) |
まだ仕事モードで、6時くらいには自然と目の覚めて、それでも横になったままの私。えい、起床だ、と思った40分ころ、吾子、起床。子のおでかけまで3時間ほど遊んだ計算になる。 おしめを換えるときに、おしりふきで拭くが、時におしりふきの水分が多すぎることがある。そんなとき、乾くまで子の陰部を「ふーふー」吹いてやり、子もくすぐったがって笑うのだが、今日は、仰向けになった子の方から、「ふーふー」と言い出した。ええ、吹きましたとも、「ふーふー」と。 初代バイオ505が我が家の留守電だ。そのオプションスピーカーは液晶ディスプレイの左右に着脱可能なのだが、最近、子の手が届くようになった。今日は、はずれていたスピーカ(子がはずした?)を、元通り取り付けた。かなり難度の高い技だ。 おしゃれの一環か、最近、オプショナルな衣類(不要な衣類、とも言う)を身につけたがる。室内で帽子や靴を履きたがるのはその例だが、肩ひもがついて股のところでスナップを止める服が最近のトレンドだ。今朝もそれを持ってきて、私に着せさせた。また、おむつの上の柄パンも穿きたがったが、子の持ってきたのは、昨日、水浴びに使って洗濯前の濡れた柄パンだった。起きてきた妻が新しいのを出して穿かせた。 新しい水性ペンを見つけてきた。妻が包装のフィルムを剥がして渡す。子がゴミ袋に走る。まさかペンを捨てるのか、と思ったら、フィルムだけ捨てた。何を「ないない」すべきかわかってらっしゃる。 「ないない」と言えば、恥ずかしながらこれを書かないわけにはいくまい。子と向かい合って座っていると、子が、私の腰下に手を伸ばしてきて「ないない」と言う。何?あっ!はみ○○していた。ゴミ袋に捨てられなくてよかった。 くすぐったがりである。柵に捕まって立っているとき、腋をくすぐると、くすぐったさのあまり転がってしまった。風呂では、水鉄砲で顎の下を狙うと身をよじる。寝る前にも首をくすぐって楽しく過ごしたよ。 朝の話しに戻る。畳の真ん中に私を座らせて、その周りをすごい早さで長時間全力疾走。時に慣性が付きすぎてふすまに突っ込んだりするが(むろん、泣く)、よくもあんなに走れるものだ。9時台とはいえ、近所迷惑なことだろう。きゃー、と絶叫しつつだから。 立ったまま股を押さえてうめいている。妻の指摘どおり、大便だった。やりたてのほやほや。拭きやすい。 夜。絵本のトリを指して、「ぴーぴー」と言っている。「ぶた」「にゃんにゃん」以外の動物の指摘である。 わりかし簡単に寝付いたが、先ほど、長い間泣いていた。おさまりかけには、(たぶん)寝たまま、仰向けに両手を上に突き上げて、毛布のはしをもぞもぞいじっている。羊水の中でそんな手つきをしていたのかな、という風情。おやすみ。パパが一日家にいるのがわかると、あまりパパに希少価値を感じてない節がある。それどころか、今週、比較的早く帰宅したもので、「おっ!」という歓迎もあまりなかったな。神秘性を持ってこそ、父親なのかもしれない。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/24(金) ↑↓ →題名目次 | 股タオル 生後686日(1歳10カ月16日) |
昨日の訂正。「私の出勤後まもなくに起き出してTVを見ていたらしい」は、「私の出勤後、起き出してTVを点けようとしたら、前夜、私がコンセントを別用途で使って戻してなかったので点かず、怒っていたらしい」の誤りだそうです。 今朝も5時半の出勤時刻に、泣き声を挙げ始めた。もっとも、これは私が音を立てたせいだが。 保育園に行く直前に、水浴用の柄パンを見つけて、穿きたがったらしい.そのままおむつの上に穿かせたまま引き渡したそうだ.帰りにも、おむつの上に柄パンを穿いていたそうだ.水浴もしたしおむつも換えたろうから、保母さんがあらためて穿かせてくれたのだろう。 帰宅はまたも入浴中。ちょうど浮かんでいるところで、私の声を聞き、早く上がりたいようとばかりにわめきはじめた。体を拭いてやる。立たせて、タオルを股の前から後ろに跨がせて、タオルの端を上に引っ張り挙げて前後にごしごし動かして股間を拭いてやる。どうも快感らしくて、いったんタオルをはずしても、「うう、うう」とタオルを跨いだり突き出したりして、繰り返し求められる。いやんくせになっちゃう。おかげでおむつをするのにずいぶん手間取った。昨夜は、妻が子の足の裏を冷たいおしぼりで拭いていた。それもくすぐったくて快感らしく、何度も所望していたっけ。 ペンを持ってお絵かき。手足顔シーツ至る所が青い。濡れティッシュで拭いてやると、これも気持ちよいようだ。 今日も、ハンドタオルを何枚も妻の所から私の所に運んでくれた。床に置いて、自分で畳もうと試みた節もある。えらいよ。 さて、今日もなかなかおとなしく寝た。明日から少しく出勤する仕事が休みなので、子の世話の一部が私にかかってくる。うれしいようなたいへんなような。いずれにせよ、吾子と親密な時間を過ごして関係を築けることだけは確かであろう。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/23(木) ↑↓ →題名目次 | お手伝い好き 生後685日(1歳10カ月15日) |
今朝も泣いたので起きるのではないかとひやりとしながら出勤。どうも、私の出勤後まもなくに起き出してTVを見ていたらしい。 帰宅すると入浴中。玄関が開いたのに気付いて、不審者が侵入したのではと風呂の中で唸っていた。妻が「パパだよパパだよ」といっても聞かない。顔を見せてようやく安心。まるで番犬だ。入浴後、私が体を拭いてやると気持ちよさそうだ。 なんだか足踏みをしている。膝に角度をつけて足をちゃんと上げている。前進せずに一箇所にとどまっている。 食前、食中は、お絵かきをしていた。今日はペンを使って、ばあちゃんが作ってくれたスクラップブックの上に。大きな丸を書いて、目かと思われるちょんちょんを付けるようになった。これが人の顔だとすれば、なんでも、次には胴体なしに手足を書き加えるというのが幼児の人体画らしい。楽しみである。おかげで私の寝床のシーツはペンの跡だらけになったが。 その後私の夕食。今日の後かたづけはお椀ひとつのみ。私の食事と平行して、子は西瓜のデザート。テーブルの上に置くと、待ちかねたように自分でフォークで西瓜を刺して食い始めた。 私が明日持ってゆくハンドタオルを、妻が子に渡して、隣室から私の元に届ける。「後ろにいるわよ」といわれて振り返ると、ハンドタオルをつかんで手を突きだして待っている子がいた。受け取るときに、何かいっていたが、妻には、「ドウゾ」といっているように聞こえたらしい。その後、二人の間を往復して、3枚もタオルを持ってきてくれた。お手伝いは大好きらしい。 今日、いただいた北海道銘菓「白い恋人」を子に渡すと、自分が食べる前に私に突き出す。お毒味役なわけね、お父さんは。手に粉が付いたので、「ふきふきしなさい」というと、テーブルの上に置いてあったふきんを見つけてちゃんと拭いていた。「白い恋人」は、口の中でくちゃくちゃになったのを、でろー、と口から出した。昨日と同じく「口吸い」を強要していたが、その濃厚バージョンらしい。ゴミを手渡して、ないないしておいで、というと素直にゴミ袋に向かい、母の方を向いたが、手がふさがってほめてもらえなかったのが不満らしい、私の方に戻ってきて眉をひそめていた。妻の分まで褒めちぎる。 妻子が寝室に入った。今日も早く寝てくれるかねえ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/22(水) ↑↓ →題名目次 | 2度の来襲 生後684日(1歳10カ月14日) |
深夜1時半頃、子が突入してきて私の横によこたわったかと思うと、むくりと起きあがって寝室に帰っていった。 2台あるうちの1台めの目覚ましが5時20分に鳴る。外に嵐の来ている様子はない。それどころか夜通しそんな気配もなかった。TVを点ける。音を消すわずかな間に、子が起きあがって私の隣によこたわった。うむ、まずいな、と思っていると、そのまま寝てしまった。ある程度出勤準備をして、子を抱き上げて妻の隣へ。どうやら、仕事は休みになりそうもない。 職場に着いたのはここ2日間より10分早い6時50分。その時点の情報だと3時頃東京直撃らしい。9時前、雨が激しくなった頃に自宅に電話して、保育園を休ませた方がよいのではないかと提案した。妻はもとよりその気であった。 結局台風は来たのか? 帰宅時間には青空がほの見えていた。 子は、正座した私の両膝の上に、私に背を向けて向こう向きに立ち上がって、ぽん、と左足から飛び降りる(右足で踏み切るんですな)ことを何度も繰り返し、けらけら笑っていた。昼間外出できなかったのでアクティブなのだろう。 最近、子は、唇から唾をじゅるじゅる垂らして、我らに拭き取らせる。今日はめんどうだから、そのまま吸ってやった。子の唾は甘いのだ。すると、味をしめたらしく、何度もじゅるじゅる垂らして、私に吸い取らせる。ちゅーというより口吸いだな。激しく何度も飲み込ませられた。将来これを読んだらどう思うだろう。 妻のエプロンが気に入ったらしい。おしゃれの一種だろうか、相撲取りの化粧回しのように腰に巻いてもらって嬉しそう。ついでにきつめに結わえたポニーテールが序の口あたりの髷みたい。その格好で、2mほど離れた妻と私の間を、チューのピストン輸送をしてくれた。つまり、片方とチューをしたら、そのままだだだだと走ってもう片方へ届ける、というわけ。全力で疾走しているのに、息を切らさない。子供ってタフだ。 それら激しい運動のおかげか、今晩は30分ほどで妻が寝かしつけに成功した。近来ない快挙である。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/21(火) ↑↓ →題名目次 | 嵐が来る! 生後683日(1歳10カ月13日) |
昨夜は子の侵入なし。ちょっと残念。 同僚によると、ペルパンギーナとやらは今流行っているらしい。変な話だが、それを聞いて少し安心。だって奇病じゃないわけだから。 帰宅。今日は朝、熱かったから保育園は休ませたそうだ。台風11号も近づいているし、正解であろう。 ビデオの「おかあさんといっしょ」を見ながら、「ぞうさん」の振り付けをまねている。可愛いなあ。箱からマヨネーズを引っ張り出したが(奥さんが懸賞で大量に当てた)、後で箱に詰め戻していた。カーテンを止める帯をはずしていたが、これも元に戻した。私が見ていたのは帯1本だが、奥さんによれば、昼間、全部で3本はずしたらしい。それがいつのまにかもとに戻っている。奥さんは、私が戻したものかと疑ったが、人知れず、吾子は帯を元に戻していたのだ。 神経質で、よく髪の毛をつまみ上げて不満げな声を挙げながら私に見せる。捨ててくれといっているわけだ。自分で捨てに行く日も近かろう。 奥さんが寝かし付けを担当。私は台所に追いやられ、そこで息を潜めて1時間以上。てもちぶさたで困った。パソコンを持ち出さなかったもので。やっと寝付いた。それでも昨日のように夫婦そろって消耗するよりはましだし、結果早く寝てくれた。私の就寝まで40分ほどある。 明日も5時半に起きる予定だが、7時の段階で仕事が休みになるかどうかが決定される。嵐が来るからだ。今現在小康状態だが、深夜にはものすごいことになるのだろうか。勤勉な私は、休みにならない方がよいなあ、と願っているのだが、体の方は休みを望んでいるようだ。いかんいかん。(本当は、代わりに土曜日の休みがつぶれるのを怖れているのよ。) ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/20(月) ↑↓ →題名目次 | ペルパンギーナ 生後682日(1歳10カ月12日) |
午前2時くらいだろうか、子が断続的に夜泣きを始めてしまった。それに併せて私の眠りの進度は一進一退を繰り返す。妻によれば、私の咳を聞いた吾子が「おっ?」と言って私の方に向かったそうだ。突進してきた子は、私の横にいったん寝て、再び起きあがったかと思うと私の足下に倒れ伏してしまった。その後、しばらくして、泣き声が上がったが、私が時計を見た3時半には熟睡していた。5時半に私と一緒に起こすのは忍びないから、妻の所に運び込んでおいた。 病院では、「ヘルパンギーナかなぁ」という診断だそうだ。喉の奥に発疹ができる病気で、子供のよくなる風邪の一種だそうだ。それで飲み物を受け付けないわけだ。 食事のお片づけも待ちかねたようにしてくれた。 ハート形のスポンジを仰向いた私の唇の上に置く。「ぷっ!」と吹き上げて落とすと、きゃらきゃら笑って繰り返させる。 妻と、そして私も巻き込んでおにごっこ。部屋中を駆け回る。下の階の方にはさぞ迷惑かけたろう。 と、このへんから吾子がいたずら者に変じてきた。とにかく寝ない。最初から前代未聞の夫婦二人添い寝体勢で1時間半いどんで破綻した。泣き叫ぶ吾子をやっとなだめて妻が最後の挑戦。もはや私の就寝時間は過ぎている。帰宅後のほとんどが格闘に費やされた。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/19(日) ↑↓ →題名目次 | 口の中に異変 生後681日(1歳10カ月11日) |
私の部屋に子用のスリッパが片方落ちている。それを拾って台所へ。そして、昨日スリッパの置いてあった高所を指さす。きちんと置き場所を把握しているのだ。だが、残念ながらスリッパの片割れは寝室にあった。それを取りに行って妻を起こした。私は外出。 昼寝は母と添い寝する寝室から脱走してきて、私と一緒に寝て、そして私と一緒に起こされた。 今日は涼しい。二人で公園へ行き、妻がお迎えに来た。シーソーを片側からにじり上がって行って、支点を越えてばたんとなるまで進むことを覚えた。 湯船に一人で入るのは、浮き具を付けている時だけ。私が出ようものなら怖がって泣いていたが、今日は浮き具なしで一人で入れてみた。玩具が豊富なおかげか、平気である。後から私も入り、私の膝の上に座らせた。そうしないと肩が湯に浸からないのだ。いつもならそれも嫌がるのだが、今日は理想的な入浴であった。 どうも口の中に異変があるらしく、オレンジジュースを口にすると泣く。お茶でもリンゴジュースでも泣声を上げて口を押さえることがある。口内炎か舌先でも噛んだか歯痛か、不明。 私の夕食が終わるのを待ちかねたかのようにお片づけ。今日はすべてを運び、最後にはふきんがけまでしていた。 昨晩は、ぬいぐるみの耳に髪留めをつけていた。自分の髪を結わえてもらうときと同じように。 何らかのキャップを手にして、化粧台に向かって走り手を上に伸ばす。何事かと思うと、キャップのはずれたスプレーが。はめろ、ではなく、本体を取れ、との指示だったが、それは丁重にお断りをした。 妻が寝付かせようとしたが、私の方に脱走。私の部屋で私が寝付かせることに。後少しで寝るな、というところで、むくりと起きあがり、自分の寝室に駆けていった。枕を叩いて、早くここに来い、とおっしゃっている。ようやく眠くいらっしゃるようで、すぐに寝た。私の就寝予定時刻を越えてしまった。おやすみー。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/19(日) ↑↓ →題名目次 | 暗闇に私を襲う珍獣 生後681日(1歳10カ月11日) |
2時半就寝。心地よく寝ていたはずだ。・・・・何か気配を感じたかと思って薄目を開きかけた刹那、胸の上に小さな白い獣がのしかかってくるのが見えたのと襲われたのを感じたのは同時だった。「ひえぇぇぇ!」思わず嫋々とした悲鳴が漏れた。 ・・・・もちろん吾子だったわけだが、そのまま私の腕枕で即寝入ってしまった。父ちゃんと寝たかったのだなあ。しばらくしてから時計を見ると、3時半であった。その後、私の眠りが浅くなったのは言うまでもあるまい。寝返りをうったり寝言(?)を言ったりで目が覚める。気が付くと変な位置で寝ているし、こちらの部屋は寒いのに布団が脱げている。 6時半に、継続して泣き始めた。ジュースをあげるとまた眠った。ふふ、可愛いな。天使のような寝顔である。いや、天使は見たことがないが、存在するとすればこんな顔なのだ。 これを書こうと思った8時前、子がにやにやしている。楽しい夢でも見てるんかい、と思っていたら、ぱち、と目を開けて、股を押さえて泣き始めた。おしめを換えてやる。ご機嫌な顔で起床して、これを書くのを邪魔している現在に至る。 おやおや、私の背中を、「よしよし」とでも言っている様子でぽんぽんたたきはじめたよ。私が笑うと、子も、ふふと笑った。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/18(土) ↑↓ →題名目次 | 誘惑 生後680日(1歳10カ月10日) |
シャツをまくりあげておなかを露出する。「はむはむしてくれぇ」といって誘惑しているらしい。望みどおりはむはむしてあげる。 棒状のクッションを手に巻いて欲しがったので巻こうとして失敗してはねあがってしまった。巻かれたクッションが元に戻ろうとしてくるくる回るのを見て大喜びだ。何度も所望されたぜ。 風呂は奥さんの担当。雨で外遊びができないぶん、お風呂遊びをする予定だったのに、なんだか億劫で。久しぶりに湯上がりの子の体を拭いてやる。拭かれてから着衣までの動きになめらかさがあり、成長を感じさせる。自分から袖を通そうとした、などという他愛のないことで大騒ぎしていた昔が嘘のようだ。 あれほど寝たくせに(昨晩は10時に寝て、今朝8時半起き)なのに、なんだか眠そうだ。私が寝かし付けを担当したが、最初の数十秒は「ままーままー」と泣いていたが、すぐに眠りに落ちてしまった。おやすみー。明日晴れたら父ちゃんと公園に行こうね! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/18(土) ↑↓ →題名目次 | お迎えに行くと 生後680日(1歳10カ月10日) |
私がいったん目覚めたのは7時半。子が今にも来るかと寝ながら待っていたが、8時半になるまで起きてこなかった。妻を起こして登園準備をする。いってらっしゃい。 お迎えは私。お迎え開始時間より15分も早めに到着して手持ちぶさたにしていたが、10分前に、見覚えのあるおばさんが子供を連れて通りかかった。どうやらもう子供を連れ帰ってもよいらしい。保育園の玄関から2階に上がる。 おやつの最中だ。保母さんも子供達も私に気が付いていないようだ。ガラス戸に目隠しとして貼ってある紙は星形に切られた模様がついており、そこから様子をのぞき見る。吾子は、保母さんに髪を括ってもらいながら、ビスコと思われるお菓子をもそもそと食べている。うちで食べるときよりも上手だ。大きい子供達は食卓を囲んで保母さんと話しているが、話に加われない吾子ともう一人は心なし悄然としているように見えた。 さらに見ていると、アルミのカップを両手で下から支えて何か飲んでいる。上手だなあ。保母さんが、子供達の荷物を整理しはじめた。もう迎えに「行って」もよかろう。すると、吾子と目があった。じっと見つめるが、この段階では私と気付いていたかどうか。戸を少し開けると、私だと気付いて泣き出した。決して不審者が来たと思ったからではあるまい。というのも「パパー、パパー」と言っていたから。 保母さんによると、少し前に別のお母さん(先ほどのおばさんですな)が迎えに来たときもこうして泣いていたとか。帰心箭の如し、である。 3行ほど前を書いているとき、寝そべっている私の横で「どす〜ん!」というすごく大きな音がした。子が空から降ってきて後頭部から落下した音であった。一瞬何が起こったかという目をして、ぎゃーぎゃー泣き始めた。母の肩によじ登ろうとして失敗したらしい(もう泣き止んでジュースを飲んでいる)。 少し咳が出るようで、心配である。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/17(金) ↑↓ →題名目次 | 昨日のその後・・・・ 生後679日(1歳10カ月9日) |
昨晩。その後、この動きが活発になって、寝そうもない。領域侵犯(寝室からの脱走ですな)を何度か繰り返して、・・・・ぴしり、という音がして子が泣きわめいた。後で聞くと、子の手を叩いたらしい。私が入れ替わって寝かせに入る。泣き疲れたおかげで、比較的早めに眠った。妻の気持ちは理解できる。が。今日一日妻は子に優しかったという。 今日は、朝も、そして帰宅時にも熟睡。横浜で同僚達と飲んで帰ったせいだ。妻の寝る前に見ると、牛乳を握りしめて、布団と平行に寝ていた。ミルクを飲もうとしたが、力つきたらしい。妻が正位置に移し、抱きしめてお休み。酒臭くないのかねえ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/16(木) ↑↓ →題名目次 | すいかあまいかしょっぱいか 生後678日(1歳10カ月8日) |
まあ昨夜もぐずってぐずって寝ないもんで、キレた奥さんに代わって私が添い寝を試みる。放任主義の私は、存分に泣かせておいて寝たふりを決め込んでいたが、座って泣きながら反吐を吐いてしまった、大量に接種した桃を。吐いて涙目のまま、汚れた布団を指して「あ!あ!」と言う。早くきれいにせよということだが、急にご機嫌になった。過食で苦しんでいたのだろうか。 帰宅すると、爪を切っている最中だった(昔は夜、爪を切っちゃあいけなかったなあ)。「おっ!」と言って振り向いたものの、妻の手から抜け出そうとせず、きちんと切ってもらうまでじっとしていた。偉いね。 その後はあんまり偉くなく、最近とみにわがままで、自分の手にしたいものが手に入らないと泣くわめく。これから夕食の私の茶碗としゃもじをシンク台から奪うのを阻止すると、飛び跳ねて泣いて、最後にはだっこを求めてきた。それでけろっとしている。 妻が西瓜を見せると、ぴゅーぅと妻のもとに飛んでいった。好きなんだなあ。西瓜を食べていたおかげで夕食を邪魔されずにすみかけたが、西瓜に手をつっこんで叱られてから食欲をなくしたらしく、膝の上に乗ってきた。 あとちょっとで食べ終わるのに、と思っていると、空いた皿を手にしようとしている。どうやら自発的におかたづけを手伝おうと、私をせかしているらしい。偉いねえ。慌てて食べて空いた順に子に渡す。しかし、馴れに甘んじたか、最初に運んだ皿を落としてしまった。お手伝いの最中の事故ということでおこらなかった妻も、お椀を落とした時にはおこった。汁物が入っていた器を渡すな、と言ったのに子に渡してしまった私を叱ったのだが。 昨日、一昨日より早めに母子ともに寝室に入った。妻に手を引かれていつものようにバイバイしながら慫慂として。・・・・しかし、いまだ寝室を走り回っている。果たして寝るのか、はたまた叱られるか? あ!こちらに来ようとして鉄槌が! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/8/15(水) ↑↓ →題名目次 | 日記一周年! 生後677日(1歳10カ月7日) |
昨夜は全く寝付かず、11時に就寝した私(10時半に寝るつもりだったのに)よりも後に寝たようだ。アイスノンをあてがったらすぐ寝たそうで、贅沢に慣れ親しんだせいなのだろう。ちなみにもう熱はない。 帰宅。保育園でも家でも食事をあまり摂らないらしい。しかたなく、ばあちゃんが持ってきてくれた桃を与えるとばくばく食べた。暑いしまあしかたない。 昨日から私の結婚指輪を取りたがる。妻がてのひらにくるんで「どっちかな?」とやって当たると「あった!」と言うようだ。保育園に行くとき、「いた!」と子が言ったので見るとネコがいたそうだ。 私の食事のあいだ、股の上に座っていたが、「ぶっ!」とおならをして、「ぷはー」とため息をついて笑った。今日もエイリアン幼生状態で顔にまたがるし、床をぱんぱん叩くついでに私の顔にビンタくらわすし、どうもなめられまくっているようだ。 おなかをむき出すので、はむはむしてやると喜ぶ。やめると、ラッコのように腹を叩いて、もっともっととせがんでくる。マシュマロのように柔らかいおなか。はむはむ、おいしいよ。 平勢隆郎「よみがえる文字と呪術の帝国」(中公新書)読了。ちょうど1年ほど前に読んだ「中国古代の予言書」と同じ著者によるもの。前作は、従来、踰年称元法(新王即位翌年から元年を始める方法)で数えられていた年数を、古くは立年称元法(新王即位とともに元年を始める日本と同じ方法)が使われていたとして計算し直し、数々の矛盾を解決した研究の紹介が中心になっていた。新作は、殷周時代には漢字が独占されていたとか夷狄の範囲が文書によって違うとか、発想の転換によって導かれる知見に感心してしまう。 ふと昨日気付いた。この日記もちょうど一周年を迎えたのだ。翌日にもちこしたことが数度あることは確かだが、一日も欠かさずよくも、と思う。帰宅から就寝まで1時間しかなくとも書いたもんなあ。むしろ休みの日の方が怠慢だったかもしれない。今後も愛しい吾子の記録を残し続けるつもりである。(9時半だが、今日も寝ない子と母との暗闘が隣室で繰り広げられている。あ、怒った!泣いた!) ↑この日の先頭へ ↑↑翌日へ ↑↑↑ファイルの先頭へ ↓↓前日へ |