| 2001/11/11(日) ↑↓ →題名目次 | 久しぶりに砂遊び 生後765日(2歳1カ月3日) |
7時半、ふすまが開く。手招きすると子は私を跨ぎ越してテーブルへ。いつものように時計とメガネでも取ってくれるのだろう、と思ったら、昨日ののんたんカードに突進。「メガネ取ってよー」と何度言っても無視。 ベネッセのロゴが本に印刷されていた。それを見て、「オワッタ」という。何かというと、ベネッセの「シマジロービデオ」の最後が、ベネッセのロゴで終わるので、子の中では、「ベネッセ」=「エンディング」という公式があるのだ。 昨日買った「新ぴったりなあに?どうぶつ」をお披露目。ネコ、イヌ、ヒヨコ、ヒツジ、子鹿、5種の動物の型を、本の凹部に嵌めるというおもちゃだ。最初は遊び方にとまどっていて、購入を後悔したが、最終的に、今日はかなりの時間これで遊んでいた。最初はヒツジもワンワンと言っていたが、私の指導で「メーメー」と呼ぶようになった。「子鹿」は困ったものだ。鳴き声がわからない。鳴き声の分かる動物の型を、自分の足に繰り返し押しつけて、「ピヨピヨ、ピヨピヨ」と鳴き真似をする遊びを発明した。 珍しく妻が起きてきて食事を用意したので食べさせてやると、「刑事ナッシュ」の始まる10時半までだいぶ時間がある。初冬の夕暮れの公園は物寂しいものがある。私は、子を連れて、先週の「せせらぎの里」公園へ車で。 晴れた日曜の午前、あまり人がいない。水たまりと滑り台で遊んだ後は、砂場に入って久しぶりの砂遊び。砂遊び道具は誰かが残していったものが共用になっているようだ。落ちていたロボット型のおもちゃを「パース!」と言って「せせらぎ」に放り込んだ以外は、砂遊びに没頭していた。スコップで掬ってフライパン状の玩具に移したり、杭の上に砂山を作ったり。 帰る時間だ。砂場から引き離すのに苦労したし、公園から引っ張り出すのに泣きわめいて地面を転げ回って大変だった。かつぎ上げて外に出ても体をくねらせて脱走しそうになる。前からイヌの散歩をさせているお兄さんが来たおかげで気分がそれたようだ。イヌを近づけてくれ、子に「いい子いい子は?」と言うと、イヌをなでなでした。あまり大きなイヌでないせいか、怯えていなかった。 ↑翌日へ |
| 2001/11/10(土) ↑↓ →題名目次 | アスレチック吾子 生後764日(2歳1カ月2日) |
「ぐーチョコランタンシールえほん」と「新ぴったりなあに?どうぶつ」という本とを買い、「ご自由にお持ち下さい」の、のんたんカード6枚をもらって帰る。 母子は起きて待っていてくれて、「パパー、パパー」と大歓待だ。早速取りだしたシール絵本は、シール制限がかけられたので、いまいち不評であった。シールを自由に貼るタイプのものだが、吾子は、シール位置に重ねて貼るタイプの絵本ばかりになれているので、自由に貼ることに馴染んでくれない。これはちょっと問題だ。「プー」といえば「スプー」のことで、「アムー」が「アネム」のことらしい。 評判が良かったのはのんたんカード(5cm四方)で、ほぼ一瞬にして6枚ある絵柄をインプットしたらしく、1枚足りないと「おっ?おっ?」としきりに探すようになった。中から1枚選んでは、私や妻に渡してくる。口にくわえて口移しで渡したり。 板の間でカードを広げていて、それで滑ってうつぶせに倒れた。「いていて」と言いながら、倒れるのが気に入ったのか、板の間でわざとうつぶせる。その後、リングを布団に移して、ヘッドスライディングを繰り返し、掛け布団の山に突入していた。アスレチック状態だ。えらい興奮である。ズボンがずれかけておむつがはみ出していた。 私の食事中、母に触発されて、後ろから私の首筋に口づけをしてくる。ひぇー、ひんやりしている。なんて快いのだ。 今日は、「ニュー!」という言葉を覚えてようだ。むろん、「新しい」という意味だが、文脈をわかって使っているのかしら。 今日は、保育園から病院まで歩いたそうだ。病院からはだっこでお帰りだそうだが。 私の帰宅後1時間半ほどは遊ぶことができた。続きはあしただよ。「新ぴったりなあに?どうぶつ」は明日、披露の予定。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/9(金) ↑↓ →題名目次 | イェイ! 生後763日(2歳1カ月1日) |
奥さん起こし、私も起きる。さあ、奥さんが子を起こす。まもなく子が姿を現すだろう・・・・。ところが、子は目を開いたものの眠そうにだらだらしているそうだ。よし、パパの姿を見せて目を見開かせてやろう。 「おっはよ〜ん!」と座った妻の膝下に仰向いている子に突撃、子は、がばっと起きあがって私に背中を向けて半泣きで妻に飛びついた。・・・・起こすのには成功したから所期の目的は遂げたわけだが、割り切れない思いが残った。今朝も人見知りしておるのだ。火曜日に会って中2日しか置いていないからパパを覚えてくれているだろうと思っていたのに。 まあ人見知りも朝のぼけぼけした時間だけで、やがて父になじんできた。食後のダノンを食わせてやり、服を着せて髪を結んでやる。昨日のバンドエイドを剥がすと、皮膚は白くなっていた。中指と薬指を、転んだときに土で擦ったかのような擦過傷があった。 雨が降り始めた。タクシーで行くことにして、母子は雨の中、表通りまで歩いて行く。パーカーのフードを頭から被った吾子は、母に手を引かれ、何度も、何度も父の方を振り返ってバイバイしていた。姿が見えなくなるまで5分ほど、20mほど。 帰宅すると、まだ起きていた。なんでも、保育園からずっと歩いて帰ったそうで、家が見えると掛けだして階段を上がりながら「パパーパパー」と言っていたのが不憫だったからだそうだ。パパ、大歓迎。 子が、入浴後、突如「イェイ!」と言って親指を立てて来たそうだ。私の帰宅後に妻が促すと、それから何度も「イェイ!」と親指を立ててくれた。うーん、アメリカン。あと、「ハッ!」と言って両手を広げて胸を張った。NHK「ひとりでできるもん」の登場人物、カンフーの格好で料理を教えるお姉さんのまねだとすぐわかった。 子は、ひとしきりシール遊び、本の出し入れをして、私にチューをして妻と寝室に去っていった。吾子ー、明日も父ちゃんなるべく早く帰るからなー、起きて待っててくれよー。イェイ! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/8(木) ↑↓ →題名目次 | 籠の外 生後762日(2歳1カ月) |
妻によれば、昨晩、子が寝言で、「ムフー」と言った数分後、「ピャーピャッ!」と言ったそうだ。奥さんの感想、「動物の夢でも見ていたのかな?」だって。保育園からのお便りにも、壁画の動物を指して、にゃんにゃんだのちゅーちゅーだの指摘するということが書かれていた。動物好きなのだろう。また動物園に連れて行きたい。 妻が寝る前に確かめると、子は半ケツ状態だったそうだ。トイレにでも行く夢も見たのかも知れない。 今日、妻がいつもの時間に迎えに行くと、なぜか1歳児がまだ園庭に放たれていたそうだ。吾子に見つかると泣き叫びかねないので、奥さん、隠れて子を探してみると、外に近い柵に掴まって外を見ていたそうだ。早く籠の外に出たいのか、保母さんが、「吾子ちゃーん」と呼んでもしらんぷりで、抱きかかえて、というより担がれて連れ去られたそうだ。「お母さんが迎えに来るわよ」と言われながら。当のお母さんはもう迎えに来てたりして。 まだ見てないが、子の指にバンドエイドが巻き付けてあるそうだ。しかし、園からはなんの説明もなし。不快だ。 気分を切り替えよう。明日、目覚めると子に会えるのだ。私を見つけて、「おっ!」とか言うのだろう。それとも、そろそろ父ちゃんに会える巡り合わせだと予期してたりして。ああああ楽しみだ。早く寝よッと。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/7(水) ↑↓ →題名目次 | パパは迎えに降りて来ません 生後761日(2歳と29日) |
早寝早起き元気な体。体調が快復したようだ。早寝遅起きの方が体に良いような気もするが。しかし、替わって妻の調子が良くない。いや、前々から具合良くないのだが、今日はいっそうなようだ。心配だよ。 朝はさっさと保育園に行きたがり、まだ用意ができていないのにTVを足で消して(!)靴を履き始めたそうだ。前に履いていた靴が見えたので、「ううー」と前の靴を所望した。おしゃれだなあ。 お迎えに行くと、ちょうど大名行列が始まったところ。高みから母を見つけて「ママー」。 自転車がうちに着くと、上を見上げて「パパー」。そう、休みの日に母子が帰ってきたときに、私が迎えに降りるので、今日もいるのではないかと思っているようだ。パパはお仕事よ、というとしゅんと諦める姿が不憫なので、片手に荷物、片手に子を抱いて部屋に戻るのだそうだ。 TVを見せておいたら子の姿が見えなくなった。慌てて探すと、TVの対面に私の布団を積み上げているのだが、その上にふんぞり帰ってTVを見下ろしていたそうだ。 CD付きの私の書籍を狙っている。先日、CDの袋をはがしてしまった。今日も、それをはがして、妻に見せに行ったそうだ。思わず、だめよ、と叱ると泣きそうになった。そこで、偉いね、でもないないしておいで、と子の行動を認めると、いさんで戻しに行ったそうだ(今見ると、本の上にちょこんと置いてあった)。妻の言うには、子が何かするときは子なりの動機があり、それを認めてやらずに一方的に叱るのはかわいそうだ、とのこと。もっともである。そういう見方のできる妻を持っていることは誇らしい。是非とも実践したいししてほしい。 今日も早く寝ちまおう。その前に、子のあどけない寝顔を拝んでおこう。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/6(火) ↑↓ →題名目次 | 前半:ちょいと冷たげ、吾子 後半:満足幸せ、父 生後760日(2歳と28日) |
朝、いったん外出して、子が起きているはずの時間にいったん帰宅。 それはもう短い時間、1分ほどで、帰って出たのだが、子は食卓椅子に座って、キティちゃんが出ている番組に見入っていた。妻が「パパが帰ってきたね」「パパにバイバイは?」といっても、すました顔で、手をぷらぷらするだけで、私が頬ずりしても何の感慨もない様子でいるだけだった。まあ、帰った瞬間にまとわりついて出かけるときに泣きわめかれるのではないかと心配していたのがはずれたのはよかったのだが、物足りない気もする。勝手なものよ。 んで、帰宅すると寝付かせている最中。息を殺していたので妻は私の帰宅に気付かなかった。子の「あぱー」と言う声が聞こえた。 ・・・・10分ほどして、諦めた妻が出てきた。子は、寝室に一人いるが、私の声を聞きつけて出てきた。出迎えようとしたところで妻に「もう寝なさい!」と叱られて泣き始めた。私が寝室に連れ戻してあやしていると、泣かれると甘い妻が、もう起きてなさい、とおっしゃったので、一緒に遊んだ。 ややハスキーな声で「あいー」と言ってものを渡す。かわいい声だ。この、ハスキー気味の声は、「ママー」と言って母に何か頼むときの声と同じだ。ママだ、という意味の「ママ!」の時は甲高い声なのに。単なる詠嘆ではなくて、気持ちが籠もっている声なのか。 ピカチューの写真を見て、「アチュー」。自分のコートを食事中の私の肩に掛けてくれるので、優しいなあ、と思っていると、肩から落ちるのを見てきゃらきゃら笑う。落ちないとわざと落とす。私の背中に抱きついてきた。背中が暖かい。 私のトイレの後、自分もトイレに入りたがる。最近には珍しく、本当に「ちっち」した。その後、寝室に入って、早々と寝てしまった。 一日に2度も子に会えて、私は幸せ、満足である。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/5(月) ↑↓ →題名目次 | 父も淋しく子も寂しく 生後759日(2歳と27日) |
寝る前に泣いたのは、父としばらく会えないことを察知してだろうか。 私の出勤時刻はまだ暗い時間になってしまった。今朝、出勤前に寝室を覗くが、暗くて様子が見えない。そっと中に入って近づくと、妻の枕元、壁にひっついて横になって子は寝ていた。小さな毛布を全身にかぶって。寒いと自分で毛布をかぶるのだなあ。子用の布団もあるのだが、それをかぶっているのはついぞ見たことがない。 淋しい。電車に乗ってぼぉっとしていても、手の中に子のぬくもりがあるような気がして。 子も、3日ぶりの登園になる。保母さんが見慣れない人でもあったせいか、子が大泣きして大変だったそうだ。子も、寂しがっているのではないか。 帰りにまた病院に。また風邪がぶり返しているのかも知れない、という診断。鼻水が出る以外には問題はないと思っていたが。待合室で、子が落としたものを隣に座っていたおじさんが拾ってくれたそうだ。妻が、「ありがとは?」と促すと、ぺこん、とお辞儀したそうだ。そんなわざがあったのか。人見知りして話したくない気持ちと、お礼を言わなければという気持ちの狭間で生まれた動作なのだろう。 私も風邪の引き始めのようだ。早く寝る。その前に子の顔を拝んで。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/4(日) ↑↓ →題名目次 | 風とせせらぎの公園 生後758日(2歳と26日) |
今日の風呂は妻が入れたが、昨日風呂に入れたとき、湯船の中で子はしきりに「パース、パース」といって私を突いた。風呂の外では、本来の用法、というか、ものを投げながら「パース、パース」といっていた。 昨晩は寝かせるのに2時間半コース。切れてしまった妻に代わって、久しぶりに私が寝付かせることに成功した。私の体の周りでダイビングしたり元気でございました。 最近の子のマイブームは「てをたたきましょ」らしく「とんとんとん」の部分を「うんうんうん」と口ずさんでいる。子の歌う初めての歌だ。 さて、あれほど寝るのが遅かったくせに、きっちり8時には起きてきた。今朝はコーンフレークを発見できたので、普通に朝食を与えることができた。起きるとすぐに、昨日買ったシートを見つけて、テーブルの上で描き、食事中は食卓椅子の上で描き、食後は私の布団の上で描かせていたのだが、筆記具全6点を拾って食卓椅子の上に置いたかと思うと、シートをたたんで台所の板の間の上に持っていって広げて、改めて筆記具を取りに戻ってきた。 昼頃、母子で買い物。帰宅後、昼寝。夜のことを考えて早めに昼寝から起こすと不機嫌この上なかったが、そのまま車に乗せると上機嫌になった。三人で、やや離れた「せせらぎの里」という公園へ。 晩秋の空気が心地よい。もう西日はかなり傾いている。広くて清潔ないい公園だ。藪の中の通り道でかくれんぼしたり、花を「ちょんちょん」と指でつついたり、低い滑り台を4〜5回滑り降りたり、木馬に乗ったり、地面にお絵かきしたり。風が落ち葉を舞い上げると「おー!」と喜んでいた。風が見えるのだ。収穫物は椎の実2個。1個は落としたが、もう一つは大事に持ち帰った。 夜になってばあちゃんから電話。子と替わると、照れ気味に受話器を持つ。後ろで私の口述に併せてずいぶん喋った。「ハーイ」と言うときは片手を挙げて「ハーイ」と言っていたのですよ、ばあちゃん。他に、「ありがと」「ばいばい」など。終わった後も恥ずかしそうにかつ嬉しそうにしてました。そして、発信音しかしない受話器を何度となく取り上げて耳にあてていた。 食事が終わった子は、元気が倍増。やんちゃでかわいい。もう寝室に入ってしまって、泣き声を上げながら睡眠に入ろうとしているが、これでまた数日遊べないね。せつない泣き声だ。おやすみ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/3(土) ↑↓ →題名目次 | 小田急屋上 生後757日(2歳と25日) |
バスで新宿西口へ。かろうじて午前中なので結構早い。子は、バス待ち時間から道行く車を指さして「ぷっぷー」と言っていたが、バス車中でも興奮気味。しかし、母に(軽く)たしなめられただけで泣き始めた。うーむ、秋空ゆえに感傷的なのか。 子は、靴と長靴を買ってもらい、おもちゃ売り場に行く。通路に置いてあるおもちゃに取り付いて移動させるのが一苦労だった。引き離しても床を這ってするするおもちゃに戻ってしまう。「PILOT すいすいおえかき」という、水で描くことの出来るシートを購入。 その後、屋上へ。それが結構ショボイのである。幼児用の乗り物、数種類に乗る。乗り物の大半は、人気キャラクターのハコで、それ自身動くのではなくて、中に画面があってビデオゲームになっている。幼い吾子にとっては、ゲームがスタートしなくても適当にハンドルを握って適当に画面を見ているだけで充分らしい。経済的なのだが、大人は、実際に動く乗り物に乗せたがる。パンダの上に乗ってハンドルで操る乗り物、小型のメリーゴーランド、アンパンマンの汽車に乗り、プリクラを撮った。 雨が降り始めたので屋上から退散。小田急で昼食を、と企ててはいたのだが、混雑している上に適当な店がないので、贅沢にもタクシーで帰宅した。シールを両目と口に貼って見せた。笑わせてくれるぜ。ホットケーキを食べて、遅い昼寝。相当テンパッていたようで、すぐに眠りに落ちた。私も。 目覚めて、今日買った「すいすいおえかき」を広げると、もう大喜びで、ずっと張り付いてお絵かきやらスタンプやらに没頭。勝手に没頭してくれれば良いのだが、脇に伺候していることを強要されるので閉口している。大きなシートなので、置き場所が限られるので、自由に動けない。離れると連れ戻しに来るのだ。 風呂。ベネッセのお風呂遊びセットがデビューしたので、なかなか風呂から出たがらなかった。新しいおもちゃに、魚すくいの網があり、それを「ぴー」と言いながら沈めて「しゅー」と言いながら魚をすくい上げて水上に飛び出させてやると、子も私の動きに併せて「ぴー」で湯中に肩まで沈み、「しゅー」で立ち上がる、という遊びを繰り返した。キャーキャー楽しんでいたが、調子に乗りすぎて、口元まで湯に沈んでぶくぶく言って吃驚した模様だ。風呂から出るとゆだっていて、真っ赤であった。お茶のグラスを渡して飲ませながら団扇で扇いでやる。 汗が引いたら早速「すいすいおえかき」だ。ふー。カエルの絵を描くと、「ぴよん」と言いながらカエル飛びをしてくれた。ただいま夕食中。おしめとズボンだけでなく、シャツも自分で着られるようだ、頭がつっかえなければ、だが。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/3(土) ↑↓ →題名目次 | 新・食パン宣言 生後757日(2歳と25日) |
仕事仲間と痛飲して11時半頃帰宅。さっさと12時には寝てしまいました。 8時頃起床(私が)。うちで飲み直しをしなかったおかげで二日酔いにもなっていない。やがて、ふすまの5cmほど開いたところから子の片目が覗いている。上目遣いの不審げな目。私が満面の笑みを浮かべて手招きすると、寄ってきました。そしていきなり「べー」と言って片方のあかんべー。おっ、ごあいさつだな。 絵本を出してきた。おお、なるほど。あかんべしてる絵がある。両目をあかんべしてるのも。子も真似て、両手であかんべ。 「三匹のこぶた」絵本を差し出してきた。オーケー、朝からテンション最大で行こう。例によってキャーキャー言いながら読書会。「さるかにばなし」も初めて最後まで読ませて貰った。でも、無関心。セレクションを誤ったようだ。 子に飯でも食わせようと物色したが、見つけたのは食パンのみ。そのまま1枚渡すと、白い部分をちぎって口に含んで、本当に幸せそうに「にこー」とする。シンプルな食い物で心底幸せな笑顔。見ているだけで幸せだぜ。今日明日とお前と遊べる。それだけで幸せだが。 今朝は、私ののび、というか欠伸姿を見て、げらげら笑っていた。そんなにおかしいかい。 妻が起きてきた。横になったままだしぬけに、せっかくの連休だからどこか行きたいと言い始めた。オーライ、曇り空だが平気だい。 まあいろいろ行き先候補は挙がったが、母子のお出かけ準備で時間が押して自ずから小田急の屋上に行くことに落ち着いた。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/2(金) ↑↓ →題名目次 | おはようおそよう 生後756日(2歳と24日) |
案の定、妻は起きてこないので妻を起こし、案の定、子も眠たげなので私が添い寝。妻が去って私が替わりに横たわると泣くが、おそらく間もなく父を認識するだろう。昨日の余徳があるはずだ。思ったとおりで、喉が渇いていただけで、牛乳を飲ませると寝息を立て始めた。久しぶりに添い寝している。私の腕の範囲に子がいる。 妻が子を起こしに来る。私の背中を指して「パパー」と言っている。食事をしているのを寝室で聞いていた。 TV番組の進行から、もう出かける時間、いややばそうな時間。お出かけの手伝いのために起床。私の顔を見て満面の笑みを浮かべる。私の時計やらメガネやらを見つけて、食事中に何度となんどとなく持ってこようとしたらしい。おいしそうにご飯を食べているなあ。 食後のダノンは私の担当。2つぺろっと平らげた。お着替え。非常に従順である。途中、糸くずが落ちているのを目にして、私に拾わせる。神経質ですこと。 下まで抱いて降ろす。「きゅー」と言って抱きしめると、「きゅー」と言ってこちらを向いてちゅーしてくれた。自転車に乗って振り返ったままバイバイして去っていった。いい天気だし、今日も保育園で楽しく過ごせよ。今頃もう保育園で遊んでいるころだろう。父ちゃんは今から出勤である。またあした。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/11/1(木) ↑↓ →題名目次 | ジャンピング吾子があっぷっぷー 生後755日(2歳と23日) |
帰宅時間の最も遅い日。玄関のドアを開ける、と、子が立っていた。もう何がなんだか。 寝ないらしい。子は、私を見て無表情だったのは一瞬、室内にはいると嬉しそうにしてくれた。でも、まずは大便おむつの交換のお手伝い。 その後、足を伸ばして座り、そこにお絵かきボードを乗せて、私にミッキーのなぞり書き(透明のプラスチック板に、ミッキーとミニーの型が押してあり、それをなぞればミッキーとかの絵になる)を所望し、「あぱー」そして「にゃんにゃん」「わんわん」などを書かせる。時に子もペンを取る。丸書いて目鼻を付けるのもお手の物。その間、奥さんから保育園について聞かされながら子の相手なので聖徳太子の5分の1は苦労した。 「あぱー」を書く前後、「あっぷっぷ」と言いながら小首を傾げながら頬を押さえる。「だるまさん」の一環だろうか、「あぱー」の連想で出てきたのだろうが、もうかわいくってしかたない表情だよ。会えて嬉しい会えて幸せ。 私がトイレに行くと付いてきて元気に指さし確認「でたー」。本人も便器にまたがるが、出ませんでした。先ほどのおむつを穿かせようとすると、新しいおむつを持ってきて、自分で穿き始めた。お尻のところがめくれるのが通例だが、ちゃんと出来ました。寝間着の下も。 布団に掛けていってジャンプ。その後ごろごろ転がりながらにこりと笑う。おお、天使!天使の微笑み! 父ちゃん帰ってきてよかった。嬉しい会えて幸せ会えて。子の白目は、青みがかっていた。純粋な子供の澄んだ瞳だ。 とまあ、それやこれやで10時半も廻ってしまった。寝かせざるを得まい。両親とも寝室で待ち受けるが、突進してきてはジャンピングして座り、再び脱走、ふすまを閉める。またふすまを開けて突進・・・・の繰り返しで寝付きゃしない。とうとう、ふすまを閉めたところで妻の叱責の大音声。やがてふすまが開いて、意外にも大泣きしながら突っ立っている。まさか隣室の叱声で泣くなんて。 抱きしめてあやす。いったん落ち着いてところで、パパがぎゅーと抱きしめると、ちゅーしてくれた。妻にも。あんなに叱られても優しい子だねぇ。しかしまた泣き始めた。おそるおそるバイバイしながら退散すると、泣きながらバイバイバイバイ。お休み。この分じゃ明日はお寝坊だねえ。でも、明日朝も会えるよー。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/31(水) ↑↓ →題名目次 | 元気なウンチ 生後754日(2歳と23日) |
今朝は園長(男性)が登園時にお出迎えに出ていたそうだ。しかし、吾子は、人見知りをして怯えて固まっていたそうだ。そこになじみの保母さんが声を掛けてきたので、吾子はスサササササーッとカバンを抱えたまままるで鎖につながれたブルドッグの脇をおそるおそる走り抜けるようにして園長の脇を走り抜けたそうだ。まるでマンガみたいだったとのこと。 保育園からのお便り。 -------------------------------------------------- お給食の後、「ヴーンヴーン」と手をグーにしてふんばる吾子ちゃん。ウンチかな?と思いトイレに誘いました。 出てきたウンチがまんまるウンチ。元気なウンチが出てびっくりしていました。 -------------------------------------------------- 「おっ!」と言いながら指さしている吾子の姿が彷彿とします。 ドライヤーに味を占めたらしい。片づけても、自分で触りたくてずっと泣いていたそうだ。途中、薬を飲ませる時は泣き止んで(薬が大好きなんです)、ぐびぐびと飲み終えた後で再び泣き出したそうだ。 小箱に入った石鹸を大箱から出して、中身を確認した後、上下表裏をきちんと元のままにして箱に戻したそうだ。説明書も、ぴしっと端に揃うように位置を直してから箱を閉めたという。なんと几帳面な! 昨夜も子が長いこと泣いていた。だいぶ立ってから奥さんの「うるさいわよ!」と言う声。それでほぼぴたりと泣き止んだ。声を掛けて貰いたいのかねえ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/30(火) ↑↓ →題名目次 | キツネ目の父 生後753日(2歳と22日) |
今日も出勤前には起きてこず帰宅時には寝てました。想いはつのる・・・・。 自転車の後ろに乗せていると、鼻をぐずぐずさせている。妻が見ると、手洟をかんでいたそうだ。大きな鼻くその固まりが二つも採れたそうだ。 寝ている子の髪が幽かにカールしている。ドライヤーをかけてみたそうだ。熱風を浴び、最初は、「アチ、アチ」とか言っていたそうだ。 キツネのアニメがTVに出るたびに、「パパーパパー」と言う。クマの時もあるが、キツネの時は必ずだ。妻の考察によると、髪の毛の色が似ているからだろう、とのこと。別に私がキツネ目なわけではない。 妻が風呂に入れるときは、浮き輪に入れて暖まらせる。大きくなってきたので、出るとき抜くのが大変になってきた。そこで、「イチ、ニイ、ホーイ」で腋から手を入れて一気に抜き出すようにすると、子も、抜きやすいように足を直線にするのだそうだ。おかげでスポンと抜けるという。 風呂から出して、しばらくして気付くと、子の鼻の周辺から頬や目元に掛けて真っ赤になっていた。出血? 朱肉を見つけた子が、手に塗りたくり顔に塗りたくっていたのだそうだ。幸い、目とか口とかには入らなかった模様。今はどうだか知らないが、朱肉には水銀が入っていると聞いたことがあるから危険である。 食事の用意をしているときに、たべっこどうぶつを入れてあったお皿を流しに持ってきた。ナイナイしようとしていると思って取り上げると、怒り出す。どうやらおかわりを所望しているらしい。たべっこどうぶつの入っている袋をかさかささせはじめた。食事前なので禁止すると、泣きわめいて大変だったそうだ。途中、諦めたのか、みずから「おっ!」と言って何かに気を逸らして泣き止んだそうだ。合理化をできるようになったようだ。これってすごいんじゃないかなあ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/29(月) ↑↓ →題名目次 | 私の(見た)夢 生後752日(2歳と21日) |
木曜日以来、毎日会っていたので、会えなかった今日はつらい。そういう時、ここ数日何気なく見逃していた想い出が反芻される・・・・。 学園祭で、廊下の片隅の傘立てを相手にはしゃいでいたことは書いた。壊れた傘の柄でかんかん傘立てを叩いたり、上に乗っかって股裂き状態になったり。白眉は、綿埃が浮沈するのを見て、「うわぁー」とか「あっ」とか喜んでいたこと。 お出かけ前、TVを自分で消す。その際、足で消そうとするのだ。今朝は妻が叱って、ちゃんと手で消したそうだが。 妻によれば、自転車に自力で乗ろうとしているらしい(恐ろしい)。 病院の診断は、問題なし。 朝、起きたとき、「パパーパパー」と言ったところで、妻が「パパは今日お仕事よ」と言ったら、ふーんという顔をしてそれ以上騒がなくなったそうだ。あっさりしてるね。 トイレトレーニングにも飽きたらしく、保育園からのお便りでは、パンツをウンチで汚してしまったらしい。 土曜日、跡はつかなかったものの、どうやらまた例の野獣に咬まれたらしい。 妻の入浴中、子が、流しの前の椅子に乗って何やらしている。たしなめると降りたが、後で見ると、食べ終わったたべっこどうぶつの皿を、水につけていたのだそうだ。また、食事中に食卓椅子から落とした皿を、下に降りて拾い、置き直してからまた椅子に戻って、「ふん!(食事の続きをどうぞ)」と言ったそうだ。 深夜に夢を見た後いったん目覚めたが、これ以上ない爽快な気分であった。その夢は----奥さんを私が叱る。奥さんは素直にハイハイ従って申し訳なさそうな顔をしている。----それだけの夢。普段がいかなる状態か、推して知るべし。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/28(日) ↑↓ →題名目次 | 学園祭へ行こう 生後751日(2歳と20日) |
8時半に起きてきて、まっすぐ私の所へ。さすがに寝る前まで遊んでいた父ちゃんのことは印象深いようで、人見知りしなかった。昨晩2時半に寝た父を思いやる心もある。子とともに寝た妻も奇跡と言って良いほど寝起きがよい。そのおかげで、なんとなく想定していた起床時間よりも圧倒的に遅いに関わらず、平穏裡にお出かけ準備が整った。 妻の学校の学園祭。まあまあきちんとした服装で親子3人でお出かけするのは初めてかもしれない。問題は天気。朝から雨が降っていた。しかし、我々が出かけている間は止んでいた。吾子って、晴れっ子? 車が通るたびに、「ぷぷー」と指さす。タクシーが止まりかねない。電車の中は、ほとんど抱き上げっぱなし。つり革に掴まりたがったので掴まらせてやると、通勤のお父さんというまじめくさった顔で掴まっていた。途中立ち寄ったコンビニの鏡に顔を映してかくれんぼ。ママを見つけては「いたー」。 会場についても、人見知りだから、結局廊下の片隅の傘立てを相手にはしゃいでいただけだが。 帰宅して昼寝。親子三人揃って。雨が降り出した。 風呂は私と。局部に石鹸をつけると、痛そうにした。 パンダの画像を見ると、手をメガネ型にして目に当てる。コアラの親子が、きゅーと抱き合っているのを見て、私に抱きついたり、ミッキーの人形を抱きしめたり。かわいいよ。 ただ、今日は、グラスに入ったお茶を2度も意図的にぶちまけた。また、たべっこどうぶつの入った皿にも、お茶をぶちまけた。いずれも両親に叱られて大泣きしてしまった。 朝から鼻水が出気味。また風邪かな。心配だ。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/27(土) ↑↓ →題名目次 | のりのり「三匹のこぶた」読書会 生後750日(2歳と19日) |
昨夜は1時間ごとに目覚めてしまった。水曜から木曜に掛けて8時間も寝たせいだろうか。まとめてそれだけ寝られたのは久しぶりである。 妻は休日(ていうかサボり)。子を起こして待っててくれるだろう。帰路、書店に寄ってぐずぐずしていると、間もなく寝かせるとの電話。翔んで帰る。 ドアを開けると、にこーとして「パパー」と指さす。後は、いて当然、という顔をしている。まあよい。昨日の作品番号#3は、ビデオに収める前に、子に破壊されてしまっていた。ちと無念じゃ。ぐちゃぐちゃに線の引かれた「あぱー」を自分で消して、「あぱー、消えちゃった」。いろいろ喋っても、あまり驚きもなく私も聞いている。お絵かきボードの裏面をトレイに見立て、ペンをスプンに見立てておままごと。これも驚きもなく受け入れたが、このおままごとは妻によれば初体験らしい。お絵かきボードに丸を書いてやると、目鼻口を付ける。しかし、昨日のように丸から書くことはしない。 今日は「せせらぎの里」というよい公園を見つけたそうな。今度は一家で出かけよう。 なんやかんやで興奮状態。近所迷惑だったろうなー。土曜日だからご勘弁を。 秀逸なのは、「三匹のこぶた」読書会。子が、取りだしてきて私に渡したのだ。そこで、先日のように読み始めると、もうノリノリ。絵とか私の所作に併せて同じようにオーバーアクションをする。もう楽しくて楽しくて私も子も仕方ない。オオカミが登場すると「あうーあうー」、「ふーふー」とわらの家を吹くと「ふぅーふぅー」、木の家に体当たりすると二人で体当たりをしあい、兄ブタたちの涙を見て「えーんえーん」、鍋に落ちたオオカミに「あっちっちー」。こんな愉快なことが人生であったろうか! このような時間を持つことを許してくれた、子と妻とその他もろもろの人と存在に感謝します! うちに帰ってトイレにいっていないそうだ。「ちーち行く?」と問うと、いったん首を左右に振るが、一緒にトイレに向かう。まずは拒否してみせるのは母親譲りのくせか。ちゃんとちーちして、妻と寝室にしおらしく向かったが、その後が大変であった。怒号が絶えない中、いつのまにやら母子ともに寝てしまったようだ。おやすみ。明日は一家でお出かけだい! ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/26(金) ↑↓ →題名目次 | 作品番号#3「アンパンマン」 生後749日(2歳と18日) |
帰宅して戸を開けると、妻の姿がない。あ、まだ寝かしつけている最中か。微行を強いられるな、と思っていたら、妻が出てきた。パパーパパーと言って寝ないらしい。子は、私の姿を見て、一瞬とまどったが、すぐに嬉しそうになった。しかし、まとわりついてきたかというとそうではない。一応、人見知りしてからだ。抱きしめようとしたら逃げてしまった。チューに至っては、1時間後に寝る直前までお預けであった。 妻がお絵かきボードを見せる。子が書いた「あぱー」正式名称「アンパンマンらしきもの」。驚いた。真円に近い円が書かれており、目、鼻、口が付いている。目に至っては、丸書いてちょんと目玉もある。鼻は、米粒状のものが縦に、口は小さな丸のおちょぼ口。妻も見ていない隙に書いたそうだ。最近、丸しか書かなかったが、それが見事顔として結実したわけだ。 病院では、局部は何ともない、風邪も治ったとのこと。でも、ちっちは痛いらしく、保育園の心配どおり、トイレにあまり行かないようだ。せっかくのトイレトレーニングが! 活発に遊ぶ。私にまとわりついて滑り落ちたり、馬乗りになったり。野菜や魚のプラスチックおもちゃがあり、同じ形の穴から落とすのだが、ちゃんと同じ形の穴に入れる。一度、間違えた穴に落としたらまた拾い出して、正しい穴から入れ直した。また、同じ形の窪みも別にあり、そこに入れるのに、方向を間違える都度、「反対、反対」というと正しく反転させる。「ぶくぶくは?」というと中から魚のおもちゃをちゃんと取りだした。 うちわを取ったので、「ちょうちょ」というと、ぱたぱたさせて、妻の方に「飛んで」行った。かわいいだろ? そうして、うちわを振りながら落として、「きゃー」となぜか大笑い。3本落とした後で「やったー!」と凱歌を挙げる。なぜ? こりゃ寝そうもないなあ、と思ったが、妻が「寝ましょ」と言うと、さーと寝室に入ってバタン。5分くらいで眠りに落ちた。明日もパパなるべく早く帰るからなあ、待ってろよー。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/26(金) ↑↓ →題名目次 | 確かにちーちーじゃないわな 生後749日(2歳と18日) |
目覚まし代わりに6時半に妻を起こして、二度寝。7時に気付くと、妻のいる台所の戸を開いて立っている子の後ろ姿。やがて私のところにやってきた。睡眠の足りている私は、母子のお出かけまで子と遊んでいた。 まずはお絵かき。「あぱー」と言って頬に手をやるので、お手本のアンパンマン絵本を見ながら書いてやる。うーむ、あまり上手ではない。 子が股に手をやる。「ちーち?」と聞くが、首を左右に振る。近くに寄ると、便臭がする。ああ、大便か。確かにちーちーじゃないわな。昨日はたしか一度も大便をしていない。子は、早く替えろと横になる。妻にお任せ。 食後、私が着替えをさせる。着替えるとさっさと靴を履いて外に出たがるので、先に連れて出る。隣のご主人の出勤に出くわしたが、子は、人見知りしておびえることをしないのは昨日と同じ。パパがいると安心なのか。 妻が降りてくるまでにしばらく時間がかかった。子は、昨日と同じく三輪車の所に行く。しかたない。乗せてやると、道路に出て行く。そのころになって妻も準備完了して姿を現す。自転車に乗せるが、三輪車を指さして泣く泣く。私のバイバイに応答もせず、泣き声を垂れ流しながら振り返らずもせずに去っていった。今朝は寒い。 ↑翌日へ →題名目次 |
| 2001/10/25(木) ↑↓ →題名目次 | くびふり父ちゃん 生後748日(2歳と17日) |
私が風呂から出て、Tシャツを首に通すとき、首を左右に振りながら通したのが面白かったらしく、子は、首を左右に振りながら、さっきのをもう一度やれ、と言って、何度もそれを強要した。そうとう面白いらしく、ぎゃらぎゃら笑いながら、実に何度もである。 ビデオのコアラの赤ちゃんが母コアラに抱きつくのを見て、私に抱きついてきた。かわいい。急にチューをしてきたり、なんて可愛いのだ。 本棚の本を引っ張り出す。その背表紙をはずして、丁寧に畳んできちんと並べていた。無意味だが賢げだ。本を棚に戻して並べてゆくと、パタパタパタと3冊くらい倒れたのを見て、キャラキャラ笑う。これも相当面白かったらしく、何度も立て直し、何度も倒れるのを見て笑っていた。倒れないと自分で倒して笑っている。 寝る前は、私を四つん這いにさせて馬乗りになる。そして、わざと落馬して喜んでいた。布団の上に落ちればよいのだが、ちゃぶ台の方に落ちはすまいかと冷や冷やであった。 そして、なぜかTシャツに首を通させる「くびふり父ちゃん」を急に思い出して、強要する。妻が、「吾子っち、寝ましょ」と誘うとすすんで寝室に去っていったのが不思議なくらい、直前まで笑い転げていた。 子の、イヌの鳴き真似だが、のどを鳴らして濁り気味に「ハウ、ハウ」というので、非常にリアルである。布団に私の血が付いていたら、「ちー」と言って指さす。思いもしない単語を理解できるようになっている。毎日見ているわけではない私には、見るたびに成長が感じられる。「ニャンニャン、いた」のように、時折2語文を発する段階にいつのまにやら来ているのだが、当然のように「述語+目的語」の順で発する。英米人の子はどんな2語文を発するのだろうか。 今日は妻も驚嘆するくらい、子は活発だった。そしてよく笑った。私が「やんちゃだよ今日は」というと、子が突如「シシシシシ」と言う。妻によれば、「やんちゃるもんちゃ(おかあさんといっしょのキャラクター)と言ったと思ってるのよ」。さすが、母は子供のことが父なんかよりわかってらっしゃる。ま、とにかく、休日にしては妻と喧嘩もせず、子は明るく、かつてない幸せな家族の一日であった。子の寝付きも早いようだし。 ↑この日の先頭へ ↑↑翌日へ ↑↑↑ファイルの先頭へ ↓↓前日へ |